はじめまして、ふーちゃんと申します。以下に自己紹介をさせて戴きます。
私は会社員で妻と子供2人の4人家族です。子供2人が大学に行くとしたら計2000万円は必要と新聞などで目にして、かなり厳しいと妻と話しておりました。
そのころ某地銀の普通預金に数百万円を貯金をしていたのですが、利子は年に数円しかつきませんでした。加えて地銀の営業の方の言われるままに定期預金を行ったのですが利子の予定は年に数百円というわびしいものでした。
子供二人の学費2000万円を準備する方法を試行錯誤している最中に「2013年版 一目でわかるあなたの最適資産運用法(北尾吉孝氏著)」という本に出合い、投資の世界に足を踏み入れることになりました。
他の書籍では初心者は10万円未満の投資から始めるのが無難と書いてありましたので、最初はこづかいの1万円で外貨建てMMFでアメリカドルを買いました。当時は1ドル87円くらいだったと思います。1万円買っても一日当たり数十円程度しか動かず、安全ですが少額の投資には向かないと判断して他の投資先を探すことにしました。
その当時、日経平均株価が10000円前後だったと思います。前述の「2013年版 一目でわかるあなたの最適資産運用法(北尾吉孝氏著)」やほかの書籍などで勉強したところ、投資の王道は株式投資であるという文言を目にしましたので、私もフリーETFと投資信託で日経平均株価やTOPIXに連動する銘柄を200万円ほど購入しました。日経平均株価は上述しました外貨建てMMFよりも遥かに値動きが激しくスリリングでしたが、下がったら買いホールドするというスタンスでしたので、微益撤退でからがら逃げ出しました。
日経平均株価やTOPIXに連動するETFと投資信託を購入して不満に感じた点は、利益確定したら次の購入まで数日かかることと、日経平均株価の先物取引などの影響で前日の終値と本日の開始値とで乖離が大きいことがある点でした。前日終値の時点では利益があるのに、当日の開始値では損失となっていることが多くて理不尽に思えました。
ETFと投資信託に懲りたのち約200万円の新たな投資先を探そうと様々な投資の本を見直していたら、「FXはレバレッジ2-3倍ならば外貨預金としても使える」という記述がありました。FXは利敵確定すればすぐに資金が回収され次の売買が行えること、平日なら24時間取引できるので前日の終値と当日の開始値との乖離にも対応できるのが魅力だと考えました。
そして投資先をFXに変更して数年が経ち、投資額は800万円を超え、運用益も200万円弱となりました。本ブログでは私のFXトレードを記述したいと考えています。