ふーちゃんのFXによる資産形成

子供ふたりの教育資金2,000万をFXで目指しています

ブログ FXによる資産形成 目指せ!老後資金1,000万円 8月のトレードです

 こんばんは、FXふーちゃんです。現在、老後資金1,000万円を目指してFXで資産形成をしています。2015年から現在までの運用利益は約255万円です。

 

 バツイチの中年男性で、離婚後の入金額は400万円、運用益は62,841円です。

 

 婚姻中は子供の大学進学資金の準備のために口座の資金を下ろさず、『複利』で運用していました。離婚後、子供と面会交流をする際に衣類や文房具、書籍などを購入して渡していますので、今後は運用益の一部を使いながら、私の老後資金1,000万円を貯めていこうと考えています。

 

 FXを始めたのは2015年くらいで最初は1万円を入金しました。「危険な投機の代名詞であるFXだけは決してやるまい」と心に決めていたのですが、外貨MMF日本株投信、日本株ETF原油ETF、FXと経験したところFXが一番稼げましたので、現在はFXをメインにしています。

 

 たしかに「為替相場は世界中の中央銀行機関投資家、およびヘッジファンドなどが鎬を削る苛烈な鉄火場であり、運用額や情報量で圧倒的に劣る個人投資家は決して手を出してはならない(1)」という専門家のご意見があります。他方で「FXは取引コストが外貨預金より低く(2,3,4)レバレッジを低くすれば外貨預金のように使える(2,4)」という他の専門家のご意見もあります。またプロのレバレッジは通常5~10倍であるという報告もあり(4)、想像していたよりもずいぶん低いという印象を抱きました。以上の専門家のご意見と私の投資経験から、私は「FXは先進主要国の通貨(除CHF・GBP)を低レバレッジ(2倍程度)で運用するには有用」と考えています。また「FXは借金で行うとリスクが跳ね上がるため、自己資金で行うことが極めて肝要」とも考えています。

 

 私はFXのメリットを以下の3つと考えています。

 ひとつめはFXが投信やETFと異なり各ポジションの売買値が平均化されることなく、独立していることです。例えばFXはマイナスのポジションを塩漬けにしてスワップを獲得し続けながら、プラスのポジションのみを利確できます。

 ふたつめはFXが先物取引オプション取引などと異なり決済日時を自分で決められ、また投信やETFのような信託手数料がかからないことです。このためFXはプラ転するまで何年でもスワップをもらいながら塩漬けにできます。

 みっつめはFXが投信やETFとは異なり、利確してすぐに新たなトレードができることです。この特徴により資産の回転率を高めることが可能です。

 

 取引手法は以下の通りです。

 USD/JPYとNZD/JPYは買いのみ、EUR/USDは売りのみのスイングトレードです。各通貨において100~200PIPSごとに6,000通貨で1ポジションを取るようにして出来るだけ広い範囲でトレードするように心がけています。こまめな利確をするようにしていますがマイ転したらプラ転するまで数年間も塩漬けにしています。塩漬け前提ですのでスワップがプラスのポジションしかもちません。

 

 計画的なナンピンを行っていまして、10ポジション以上もてるように1ポジションあたりの資金は控えめにしています。証拠金維持率が1,100%を切ったら、新たなポジションをもたないようにしてレバレッジを抑えてプラ転するまでスワップを得ながら耐えています。必要であれば追加入金をしてロスカットしないように全力を尽くしています。

 

 参考にするチャートはローソク足の1時間足、日足、週足、月足です。同じく参考にする移動平行線は5日、21日、200日です。チャートで過去にもみ合った付近は、抵抗になりやすいという専門家のご意見があり(4,5)、過去にもみ合った個所や移動平行線あたりにおいて『逆張り』で指値をセットすることが多いです。

 

 利確手法は1時間足で見て利益が伸びにくくなった時に行います。10~30PIPSでの利確が最も多いです。大きな利益は望めませんが、着実に利益を得ることを優先しています。また、就寝前にレートをチェックしてプラスのポジションがあれば利食いし、就寝中に為替相場が急変するリスクに備えています。

 

 大切な老後資金で塩漬け前提ですので、レバレッジは最大2.5倍までに抑えています。現在の実行レバレッジは1.04倍、証拠金維持率は2,383%、損益評価額は-76,871円、預託金残高は4,062,841円です。

 

 

 8月のトレードは以下の通りです。

 EUR/USD指値売りは1.0830と1.0915が刺さり、そのうち1.0915は1.0908で利確しました。その後、EUR/USD指値売りは1.0930が刺さり1.0919で利確し、1.0925が刺さり1.0920で利確し、1.0925が刺さり1.0896で利確し、1.0915が刺さり1.0912で利確し、1.0925が刺さり1.0918で利確し、1.0930が刺さり1.0922で利確しました。EUR/USD指値売りは1.0935, 1.1030, 1.1125が刺さり、そのうち1.1125は1.1116で利確しました。更にEUR/USD指値売りは1.1125が刺さり1.1111で利確し、1.1150が刺さり1.1139で利確しました。利益は108PIPSで、実現利益は9,492 + 355(スワップ) = 9,847円でした。

 アメリFRBが利下げを決めることがほぼ確定したとのことでEUR/USDは上昇基調でした。この傾向はしばらく続くと思いますので、指値売りをセットして建玉を増やそうと考えています。天井は誰にも分かりませんので、レバレッジの掛けすぎには注意して指値は離してセットしようと考えています。

 

 現在のポジションはEUR/USD売りが0.9890, 0.9940, 1.0740, 1.0830, 1.0935, 1.1030です。スワップ合計は14,469円です。

 現在の指値注文はEUR/USD売りが1,1130, 1.1340です。

 

 老後資金1,000万円は遥か彼方ですが、千里の道も一歩からと言いますし、焦らずにコツコツ頑張ろうと思います。

  

 末筆ながら金融取引は自己責任ですので、当サイトは金融取引の損失に対して一切の責任を負いかねます。ご了承の上、自己責任において金融取引を行ってくださいますようお願いいたします。

 

 

引用文献

1)富田公彦 2015 『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』 株式会社ぱる出版

2)SBIグループ 2013 『2013年版一目でわかる あなたの最適資産運用方法』 高橋書店

3)清水友樹 2012 『どの入門書よりもカンタン!一番わかるFXの基本のき』 株式会社インターナショナル・ラグジュアリーメディア

4)川合美智子 2013 『FXプロの定石』 日本実業出版社

5)岡安盛男 2013 『岡安盛男の稼ぐFX 実践の極意』 株式会社自由国民社

 

 

ブログ FXによる資産形成 目指せ!老後資金1,000万円 8月26日~31日のトレードです

 こんばんは、FXふーちゃんです。現在、老後資金1,000万円を目指してFXで資産形成をしています。2015年から現在までの運用利益は約255万円です。

 

 バツイチの中年男性で、離婚後の入金額は400万円、運用益は62,841円です。

 

 婚姻中は子供の大学進学資金の準備のために口座の資金を下ろさず、『複利』で運用していました。離婚後、子供と面会交流をする際に衣類や文房具、書籍などを購入して渡していますので、今後は運用益の一部を使いながら、私の老後資金1,000万円を貯めていこうと考えています。

 

 FXを始めたのは2015年くらいで最初は1万円を入金しました。「危険な投機の代名詞であるFXだけは決してやるまい」と心に決めていたのですが、外貨MMF日本株投信、日本株ETF原油ETF、FXと経験したところFXが一番稼げましたので、現在はFXをメインにしています。

 

 たしかに「為替相場は世界中の中央銀行機関投資家、およびヘッジファンドなどが鎬を削る苛烈な鉄火場であり、運用額や情報量で圧倒的に劣る個人投資家は決して手を出してはならない(1)」という専門家のご意見があります。他方で「FXは取引コストが外貨預金より低く(2,3,4)レバレッジを低くすれば外貨預金のように使える(2,4)」という他の専門家のご意見もあります。またプロのレバレッジは通常5~10倍であるという報告もあり(4)、想像していたよりもずいぶん低いという印象を抱きました。以上の専門家のご意見と私の投資経験から、私は「FXは先進主要国の通貨(除CHF・GBP)を低レバレッジ(2倍程度)で運用するには有用」と考えています。また「FXは借金で行うとリスクが跳ね上がるため、自己資金で行うことが極めて肝要」とも考えています。

 

 私はFXのメリットを以下の3つと考えています。

 ひとつめはFXが投信やETFと異なり各ポジションの売買値が平均化されることなく、独立していることです。例えばFXはマイナスのポジションを塩漬けにしてスワップを獲得し続けながら、プラスのポジションのみを利確できます。

 ふたつめはFXが先物取引オプション取引などと異なり決済日時を自分で決められ、また投信やETFのような信託手数料がかからないことです。このためFXはプラ転するまで何年でもスワップをもらいながら塩漬けにできます。

 みっつめはFXが投信やETFとは異なり、利確してすぐに新たなトレードができることです。この特徴により資産の回転率を高めることが可能です。

 

 取引手法は以下の通りです。

 USD/JPYとNZD/JPYは買いのみ、EUR/USDは売りのみのスイングトレードです。各通貨において100~200PIPSごとに6,000通貨で1ポジションを取るようにして出来るだけ広い範囲でトレードするように心がけています。こまめな利確をするようにしていますがマイ転したらプラ転するまで数年間も塩漬けにしています。塩漬け前提ですのでスワップがプラスのポジションしかもちません。

 

 計画的なナンピンを行っていまして、10ポジション以上もてるように1ポジションあたりの資金は控えめにしています。証拠金維持率が1,100%を切ったら、新たなポジションをもたないようにしてレバレッジを抑えてプラ転するまでスワップを得ながら耐えています。必要であれば追加入金をしてロスカットしないように全力を尽くしています。

 

 参考にするチャートはローソク足の1時間足、日足、週足、月足です。同じく参考にする移動平行線は5日、21日、200日です。チャートで過去にもみ合った付近は、抵抗になりやすいという専門家のご意見があり(4,5)、過去にもみ合った個所や移動平行線あたりにおいて『逆張り』で指値をセットすることが多いです。

 

 利確手法は1時間足で見て利益が伸びにくくなった時に行います。10~30PIPSでの利確が最も多いです。大きな利益は望めませんが、着実に利益を得ることを優先しています。また、就寝前にレートをチェックしてプラスのポジションがあれば利食いし、就寝中に為替相場が急変するリスクに備えています。

 

 大切な老後資金で塩漬け前提ですので、レバレッジは最大2.5倍までに抑えています。現在の実行レバレッジは1.06倍、証拠金維持率は2,367%、損益評価額は-87,414円、預託金残高は4,062,841円です。

 

 

 8月26日~29日のトレードは以下の通りです。EUR/USD売り1.1150は1.1139で利確しました。利益は10PIPSで、実現利益は919 + 118(スワップ) = 1,038円です。利確後、EUR/USDは1.1155に指値をセットしましたが、底抜けしましたので1.1130に変更しました。

 8月26日~31日のEUR/USDは1.1200にタッチしてから150PIPSくらい下落しましたので、1.1200が天井ではないかと拝察します。今週はアメリカの雇用統計の発表がありますので、余裕をもって指値を調整したいと考えています。

 

 現在のポジションはEUR/USD売りが0.9890, 0.9940, 1.0740, 1.0830, 1.0935, 1.1030です。スワップ合計は14,126円です。

 現在の指値注文はEUR/USD売りが1,1130, 1.1340です。

 

 老後資金1,000万円は遥か彼方ですが、千里の道も一歩からと言いますし、焦らずにコツコツ頑張ろうと思います。

  

 末筆ながら金融取引は自己責任ですので、当サイトは金融取引の損失に対して一切の責任を負いかねます。ご了承の上、自己責任において金融取引を行ってくださいますようお願いいたします。

 

 

引用文献

1)富田公彦 2015 『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』 株式会社ぱる出版

2)SBIグループ 2013 『2013年版一目でわかる あなたの最適資産運用方法』 高橋書店

3)清水友樹 2012 『どの入門書よりもカンタン!一番わかるFXの基本のき』 株式会社インターナショナル・ラグジュアリーメディア

4)川合美智子 2013 『FXプロの定石』 日本実業出版社

5)岡安盛男 2013 『岡安盛男の稼ぐFX 実践の極意』 株式会社自由国民社

 

 

ブログ FXによる資産形成 目指せ!老後資金1,000万円 8月28日のトレードです

 おはようございます、FXふーちゃんです。現在、老後資金1,000万円を目指してFXで資産形成をしています。2015年から現在までの運用利益は約255万円です。

 

 バツイチの中年男性で、離婚後の入金額は400万円、運用益は62,841円です。

 

 婚姻中は子供の大学進学資金の準備のために口座の資金を下ろさず、『複利』で運用していました。離婚後、子供と面会交流をする際に衣類や文房具、書籍などを購入して渡していますので、今後は運用益の一部を使いながら、私の老後資金1,000万円を貯めていこうと考えています。

 

 FXを始めたのは2015年くらいで最初は1万円を入金しました。「危険な投機の代名詞であるFXだけは決してやるまい」と心に決めていたのですが、外貨MMF日本株投信、日本株ETF原油ETF、FXと経験したところFXが一番稼げましたので、現在はFXをメインにしています。

 

 たしかに「為替相場は世界中の中央銀行機関投資家、およびヘッジファンドなどが鎬を削る苛烈な鉄火場であり、運用額や情報量で圧倒的に劣る個人投資家は決して手を出してはならない(1)」という専門家のご意見があります。他方で「FXは取引コストが外貨預金より低く(2,3,4)レバレッジを低くすれば外貨預金のように使える(2,4)」という他の専門家のご意見もあります。またプロのレバレッジは通常5~10倍であるという報告もあり(4)、想像していたよりもずいぶん低いという印象を抱きました。以上の専門家のご意見と私の投資経験から、私は「FXは先進主要国の通貨(除CHF・GBP)を低レバレッジ(2倍程度)で運用するには有用」と考えています。また「FXは借金で行うとリスクが跳ね上がるため、自己資金で行うことが極めて肝要」とも考えています。

 

 私はFXのメリットを以下の3つと考えています。

 ひとつめはFXが投信やETFと異なり各ポジションの売買値が平均化されることなく、独立していることです。例えばFXはマイナスのポジションを塩漬けにしてスワップを獲得し続けながら、プラスのポジションのみを利確できます。

 ふたつめはFXが先物取引オプション取引などと異なり決済日時を自分で決められ、また投信やETFのような信託手数料がかからないことです。このためFXはプラ転するまで何年でもスワップをもらいながら塩漬けにできます。

 みっつめはFXが投信やETFとは異なり、利確してすぐに新たなトレードができることです。この特徴により資産の回転率を高めることが可能です。

 

 取引手法は以下の通りです。

 USD/JPYとNZD/JPYは買いのみ、EUR/USDは売りのみのスイングトレードです。各通貨において100~200PIPSごとに6,000通貨で1ポジションを取るようにして出来るだけ広い範囲でトレードするように心がけています。こまめな利確をするようにしていますがマイ転したらプラ転するまで数年間も塩漬けにしています。塩漬け前提ですのでスワップがプラスのポジションしかもちません。

 

 計画的なナンピンを行っていまして、10ポジション以上もてるように1ポジションあたりの資金は控えめにしています。証拠金維持率が1,100%を切ったら、新たなポジションをもたないようにしてレバレッジを抑えてプラ転するまでスワップを得ながら耐えています。必要であれば追加入金をしてロスカットしないように全力を尽くしています。

 

 参考にするチャートはローソク足の1時間足、日足、週足、月足です。同じく参考にする移動平行線は5日、21日、200日です。チャートで過去にもみ合った付近は、抵抗になりやすいという専門家のご意見があり(4,5)、過去にもみ合った個所や移動平行線あたりにおいて『逆張り』で指値をセットすることが多いです。

 

 利確手法は1時間足で見て利益が伸びにくくなった時に行います。10~30PIPSでの利確が最も多いです。大きな利益は望めませんが、着実に利益を得ることを優先しています。また、就寝前にレートをチェックしてプラスのポジションがあれば利食いし、就寝中に為替相場が急変するリスクに備えています。

 

 大切な老後資金で塩漬け前提ですので、レバレッジは最大2.5倍までに抑えています。現在の実行レバレッジは1.05倍、証拠金維持率は2,367%、損益評価額は-106,942円、預託金残高は4,062,841円です。

 

 

 8月29日のトレードは以下の通りです。EUR/USD売り1.1150は1.1139で利確しました。利益は10PIPSで、実現利益は919 + 118(スワップ) = 1,038円です。利確後、EUR/USDは1.1180に指値をセットしました。

 EUR/USDは1.1200あたりが天井か否か不明ですので、リスクを抑えて安全なトレードを継続したいと考えています。

 

 現在のポジションはEUR/USD売りが0.9890, 0.9940, 1.0740, 1.0830, 1.0935, 1.1030です。スワップ合計は13,954円です。

 現在の指値注文はEUR/USD売りが1,1180, 1.134です。

 

 老後資金1,000万円は遥か彼方ですが、千里の道も一歩からと言いますし、焦らずにコツコツ頑張ろうと思います。

  

 末筆ながら金融取引は自己責任ですので、当サイトは金融取引の損失に対して一切の責任を負いかねます。ご了承の上、自己責任において金融取引を行ってくださいますようお願いいたします。

 

 

引用文献

1)富田公彦 2015 『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』 株式会社ぱる出版

2)SBIグループ 2013 『2013年版一目でわかる あなたの最適資産運用方法』 高橋書店

3)清水友樹 2012 『どの入門書よりもカンタン!一番わかるFXの基本のき』 株式会社インターナショナル・ラグジュアリーメディア

4)川合美智子 2013 『FXプロの定石』 日本実業出版社

5)岡安盛男 2013 『岡安盛男の稼ぐFX 実践の極意』 株式会社自由国民社

 

 

ブログ FXによる資産形成 目指せ!老後資金1,000万円 8月19日~24日のトレードです

 おはようございます、FXふーちゃんです。現在、老後資金1,000万円を目指してFXで資産形成をしています。2015年から現在までの運用利益は約255万円です。

 

 バツイチの中年男性で、離婚後の入金額は400万円、運用益は61,802円です。

 

 婚姻中は子供の大学進学資金の準備のために口座の資金を下ろさず、『複利』で運用していました。離婚後、子供と面会交流をする際に衣類や文房具、書籍などを購入して渡していますので、今後は運用益の一部を使いながら、私の老後資金1,000万円を貯めていこうと考えています。

 

 FXを始めたのは2015年くらいで最初は1万円を入金しました。「危険な投機の代名詞であるFXだけは決してやるまい」と心に決めていたのですが、外貨MMF日本株投信、日本株ETF原油ETF、FXと経験したところFXが一番稼げましたので、現在はFXをメインにしています。

 

 たしかに「為替相場は世界中の中央銀行機関投資家、およびヘッジファンドなどが鎬を削る苛烈な鉄火場であり、運用額や情報量で圧倒的に劣る個人投資家は決して手を出してはならない(1)」という専門家のご意見があります。他方で「FXは取引コストが外貨預金より低く(2,3,4)レバレッジを低くすれば外貨預金のように使える(2,4)」という他の専門家のご意見もあります。またプロのレバレッジは通常5~10倍であるという報告もあり(4)、想像していたよりもずいぶん低いという印象を抱きました。以上の専門家のご意見と私の投資経験から、私は「FXは先進主要国の通貨(除CHF・GBP)を低レバレッジ(2倍程度)で運用するには有用」と考えています。また「FXは借金で行うとリスクが跳ね上がるため、自己資金で行うことが極めて肝要」とも考えています。

 

 私はFXのメリットを以下の3つと考えています。

 ひとつめはFXが投信やETFと異なり各ポジションの売買値が平均化されることなく、独立していることです。例えばFXはマイナスのポジションを塩漬けにしてスワップを獲得し続けながら、プラスのポジションのみを利確できます。

 ふたつめはFXが先物取引オプション取引などと異なり決済日時を自分で決められ、また投信やETFのような信託手数料がかからないことです。このためFXはプラ転するまで何年でもスワップをもらいながら塩漬けにできます。

 みっつめはFXが投信やETFとは異なり、利確してすぐに新たなトレードができることです。この特徴により資産の回転率を高めることが可能です。

 

 取引手法は以下の通りです。

 USD/JPYとNZD/JPYは買いのみ、EUR/USDは売りのみのスイングトレードです。各通貨において100~200PIPSごとに6,000通貨で1ポジションを取るようにして出来るだけ広い範囲でトレードするように心がけています。こまめな利確をするようにしていますがマイ転したらプラ転するまで数年間も塩漬けにしています。塩漬け前提ですのでスワップがプラスのポジションしかもちません。

 

 計画的なナンピンを行っていまして、10ポジション以上もてるように1ポジションあたりの資金は控えめにしています。証拠金維持率が1,100%を切ったら、新たなポジションをもたないようにしてレバレッジを抑えてプラ転するまでスワップを得ながら耐えています。必要であれば追加入金をしてロスカットしないように全力を尽くしています。

 

 参考にするチャートはローソク足の1時間足、日足、週足、月足です。同じく参考にする移動平行線は5日、21日、200日です。チャートで過去にもみ合った付近は、抵抗になりやすいという専門家のご意見があり(4,5)、過去にもみ合った個所や移動平行線あたりにおいて『逆張り』で指値をセットすることが多いです。

 

 利確手法は1時間足で見て利益が伸びにくくなった時に行います。10~30PIPSでの利確が最も多いです。大きな利益は望めませんが、着実に利益を得ることを優先しています。また、就寝前にレートをチェックしてプラスのポジションがあれば利食いし、就寝中に為替相場が急変するリスクに備えています。

 

 大切な老後資金で塩漬け前提ですので、レバレッジは最大2.5倍までに抑えています。現在の実行レバレッジは1.30倍、証拠金維持率は1,908%、損益評価額は-122,079円、預託金残高は4,061,802円です。

 

 

 8月19日~24日のトレードは以下の通りです。EUR/USD指値売りは1.1030と1.1125が刺さり、1.1125は1.1116で利確しました。その後、EUR/USD指値売りは1.1125が刺さったので1.1111で利確し、1.1150に指値を置いたら刺さりました。利益は22PIPSで、実現利益は1,936 + 158(スワップ) = 2,094円です。

 アメリFRBのパウレル議長が9月の利下げを確約したので、USDが急落してEUR/USDは急伸しました。次の指値は1.1220ですのでその辺で止まってほしいのですが、突き抜ける気もします。その際は前回にもみ合った1.15あたりに指値をセットしようと考えています。

 

 現在のポジションはEUR/USD売りが0.9890, 0.9940, 1.0740, 1.0830, 1.0935, 1.1030, 1.1150です。スワップ合計は13,176円です。

 現在の指値注文はEUR/USD売りが1.1220です。

 

 老後資金1,000万円は遥か彼方ですが、千里の道も一歩からと言いますし、焦らずにコツコツ頑張ろうと思います。

  

 末筆ながら金融取引は自己責任ですので、当サイトは金融取引の損失に対して一切の責任を負いかねます。ご了承の上、自己責任において金融取引を行ってくださいますようお願いいたします。

 

 

引用文献

1)富田公彦 2015 『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』 株式会社ぱる出版

2)SBIグループ 2013 『2013年版一目でわかる あなたの最適資産運用方法』 高橋書店

3)清水友樹 2012 『どの入門書よりもカンタン!一番わかるFXの基本のき』 株式会社インターナショナル・ラグジュアリーメディア

4)川合美智子 2013 『FXプロの定石』 日本実業出版社

5)岡安盛男 2013 『岡安盛男の稼ぐFX 実践の極意』 株式会社自由国民社

 

 

ブログ FXによる資産形成 目指せ!老後資金1,000万円 8月23日のトレードです

 こんにちは、FXふーちゃんです。現在、老後資金1,000万円を目指してFXで資産形成をしています。2015年から現在までの運用利益は約255万円です。

 

 バツイチの中年男性で、離婚後の入金額は400万円、運用益は61,802円です。

 

 婚姻中は子供の大学進学資金の準備のために口座の資金を下ろさず、『複利』で運用していました。離婚後、子供と面会交流をする際に衣類や文房具、書籍などを購入して渡していますので、今後は運用益の一部を使いながら、私の老後資金1,000万円を貯めていこうと考えています。

 

 FXを始めたのは2015年くらいで最初は1万円を入金しました。「危険な投機の代名詞であるFXだけは決してやるまい」と心に決めていたのですが、外貨MMF日本株投信、日本株ETF原油ETF、FXと経験したところFXが一番稼げましたので、現在はFXをメインにしています。

 

 たしかに「為替相場は世界中の中央銀行機関投資家、およびヘッジファンドなどが鎬を削る苛烈な鉄火場であり、運用額や情報量で圧倒的に劣る個人投資家は決して手を出してはならない(1)」という専門家のご意見があります。他方で「FXは取引コストが外貨預金より低く(2,3,4)レバレッジを低くすれば外貨預金のように使える(2,4)」という他の専門家のご意見もあります。またプロのレバレッジは通常5~10倍であるという報告もあり(4)、想像していたよりもずいぶん低いという印象を抱きました。以上の専門家のご意見と私の投資経験から、私は「FXは先進主要国の通貨(除CHF・GBP)を低レバレッジ(2倍程度)で運用するには有用」と考えています。また「FXは借金で行うとリスクが跳ね上がるため、自己資金で行うことが極めて肝要」とも考えています。

 

 私はFXのメリットを以下の3つと考えています。

 ひとつめはFXが投信やETFと異なり各ポジションの売買値が平均化されることなく、独立していることです。例えばFXはマイナスのポジションを塩漬けにしてスワップを獲得し続けながら、プラスのポジションのみを利確できます。

 ふたつめはFXが先物取引オプション取引などと異なり決済日時を自分で決められ、また投信やETFのような信託手数料がかからないことです。このためFXはプラ転するまで何年でもスワップをもらいながら塩漬けにできます。

 みっつめはFXが投信やETFとは異なり、利確してすぐに新たなトレードができることです。この特徴により資産の回転率を高めることが可能です。

 

 取引手法は以下の通りです。

 USD/JPYとNZD/JPYは買いのみ、EUR/USDは売りのみのスイングトレードです。各通貨において100~200PIPSごとに6,000通貨で1ポジションを取るようにして出来るだけ広い範囲でトレードするように心がけています。こまめな利確をするようにしていますがマイ転したらプラ転するまで数年間も塩漬けにしています。塩漬け前提ですのでスワップがプラスのポジションしかもちません。

 

 計画的なナンピンを行っていまして、10ポジション以上もてるように1ポジションあたりの資金は控えめにしています。証拠金維持率が1,100%を切ったら、新たなポジションをもたないようにしてレバレッジを抑えてプラ転するまでスワップを得ながら耐えています。必要であれば追加入金をしてロスカットしないように全力を尽くしています。

 

 参考にするチャートはローソク足の1時間足、日足、週足、月足です。同じく参考にする移動平行線は5日、21日、200日です。チャートで過去にもみ合った付近は、抵抗になりやすいという専門家のご意見があり(4,5)、過去にもみ合った個所や移動平行線あたりにおいて『逆張り』で指値をセットすることが多いです。

 

 利確手法は1時間足で見て利益が伸びにくくなった時に行います。10~30PIPSでの利確が最も多いです。大きな利益は望めませんが、着実に利益を得ることを優先しています。また、就寝前にレートをチェックしてプラスのポジションがあれば利食いし、就寝中に為替相場が急変するリスクに備えています。

 

 大切な老後資金で塩漬け前提ですので、レバレッジは最大2.5倍までに抑えています。現在の実行レバレッジは1.31倍、証拠金維持率は1,900%、損益評価額は-132,847円、預託金残高は4,061,802円です。

 

 

 8月23日のトレードは以下の通りです。EUR/USD売り1.1125は1.1111で利確しました。利益は13PIPSで、実現利益は1,216 + 158(スワップ) = 1,374円です。利確後、EUR/USDは1.1150に指値をセットしたら刺さりました。

 アメリFRBが9月の利下げをほぼ確約したとのことで、EUR/USDは上に走りました。1.1500あたりでもみ合うのではと考えていますが、そこを抜けると1.1800~1.2200くらいまで上がるのではと考えています。その間、金融危機地政学的な緊張などがあれば、頭打ちになるか底抜けするのではと考えています。

 

 現在のポジションはEUR/USD売りが0.9890, 0.9940, 1.0740, 1.0830, 1.0935, 1.1030, 1.1150です。スワップ合計は12,964円です。

 現在の指値注文はEUR/USD売りが1.1220です。

 

 老後資金1,000万円は遥か彼方ですが、千里の道も一歩からと言いますし、焦らずにコツコツ頑張ろうと思います。

  

 末筆ながら金融取引は自己責任ですので、当サイトは金融取引の損失に対して一切の責任を負いかねます。ご了承の上、自己責任において金融取引を行ってくださいますようお願いいたします。

 

 

引用文献

1)富田公彦 2015 『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』 株式会社ぱる出版

2)SBIグループ 2013 『2013年版一目でわかる あなたの最適資産運用方法』 高橋書店

3)清水友樹 2012 『どの入門書よりもカンタン!一番わかるFXの基本のき』 株式会社インターナショナル・ラグジュアリーメディア

4)川合美智子 2013 『FXプロの定石』 日本実業出版社

5)岡安盛男 2013 『岡安盛男の稼ぐFX 実践の極意』 株式会社自由国民社

 

 

ブログ FXによる資産形成 目指せ!老後資金1,000万円 8月21日のトレードです

 おはようございます、FXふーちゃんです。現在、老後資金1,000万円を目指してFXで資産形成をしています。2015年から現在までの運用利益は約255万円です。

 

 バツイチの中年男性で、離婚後の入金額は400万円、運用益は60,428円です。

 

 婚姻中は子供の大学進学資金の準備のために口座の資金を下ろさず、『複利』で運用していました。離婚後、子供と面会交流をする際に衣類や文房具、書籍などを購入して渡していますので、今後は運用益の一部を使いながら、私の老後資金1,000万円を貯めていこうと考えています。

 

 FXを始めたのは2015年くらいで最初は1万円を入金しました。「危険な投機の代名詞であるFXだけは決してやるまい」と心に決めていたのですが、外貨MMF日本株投信、日本株ETF原油ETF、FXと経験したところFXが一番稼げましたので、現在はFXをメインにしています。

 

 たしかに「為替相場は世界中の中央銀行機関投資家、およびヘッジファンドなどが鎬を削る苛烈な鉄火場であり、運用額や情報量で圧倒的に劣る個人投資家は決して手を出してはならない(1)」という専門家のご意見があります。他方で「FXは取引コストが外貨預金より低く(2,3,4)レバレッジを低くすれば外貨預金のように使える(2,4)」という他の専門家のご意見もあります。またプロのレバレッジは通常5~10倍であるという報告もあり(4)、想像していたよりもずいぶん低いという印象を抱きました。以上の専門家のご意見と私の投資経験から、私は「FXは先進主要国の通貨(除CHF・GBP)を低レバレッジ(2倍程度)で運用するには有用」と考えています。また「FXは借金で行うとリスクが跳ね上がるため、自己資金で行うことが極めて肝要」とも考えています。

 

 私はFXのメリットを以下の3つと考えています。

 ひとつめはFXが投信やETFと異なり各ポジションの売買値が平均化されることなく、独立していることです。例えばFXはマイナスのポジションを塩漬けにしてスワップを獲得し続けながら、プラスのポジションのみを利確できます。

 ふたつめはFXが先物取引オプション取引などと異なり決済日時を自分で決められ、また投信やETFのような信託手数料がかからないことです。このためFXはプラ転するまで何年でもスワップをもらいながら塩漬けにできます。

 みっつめはFXが投信やETFとは異なり、利確してすぐに新たなトレードができることです。この特徴により資産の回転率を高めることが可能です。

 

 取引手法は以下の通りです。

 USD/JPYとNZD/JPYは買いのみ、EUR/USDは売りのみのスイングトレードです。各通貨において100~200PIPSごとに6,000通貨で1ポジションを取るようにして出来るだけ広い範囲でトレードするように心がけています。こまめな利確をするようにしていますがマイ転したらプラ転するまで数年間も塩漬けにしています。塩漬け前提ですのでスワップがプラスのポジションしかもちません。

 

 計画的なナンピンを行っていまして、10ポジション以上もてるように1ポジションあたりの資金は控えめにしています。証拠金維持率が1,100%を切ったら、新たなポジションをもたないようにしてレバレッジを抑えてプラ転するまでスワップを得ながら耐えています。必要であれば追加入金をしてロスカットしないように全力を尽くしています。

 

 参考にするチャートはローソク足の1時間足、日足、週足、月足です。同じく参考にする移動平行線は5日、21日、200日です。チャートで過去にもみ合った付近は、抵抗になりやすいという専門家のご意見があり(4,5)、過去にもみ合った個所や移動平行線あたりにおいて『逆張り』で指値をセットすることが多いです。

 

 利確手法は1時間足で見て利益が伸びにくくなった時に行います。10~30PIPSでの利確が最も多いです。大きな利益は望めませんが、着実に利益を得ることを優先しています。また、就寝前にレートをチェックしてプラスのポジションがあれば利食いし、就寝中に為替相場が急変するリスクに備えています。

 

 大切な老後資金で塩漬け前提ですので、レバレッジは最大2.5倍までに抑えています。現在の実行レバレッジは1.31倍、証拠金維持率は1,901%、損益評価額は-119,811円、預託金残高は4,060,428円です。

 

 

 8月21日のトレードは以下の通りです。EUR/USD指値売り1.1125が刺さり、1.1116で利確しました。利益は8PIPSで実現利益は720円です。その後、EUR/USD指値売りは1.1125にセットしたら刺さりました。

 アメリFRBの利下げが9月に行われる可能性が高まったとのことでEUR/USDは上昇して含み損は増えていますが仕込み時と捉えています。ヨーロッパECBが利下げをしたり、株式市場が急落したりすると、EUR/USDは下落すると考えていますので、焦らずに好機を待とうと考えています。

 

 現在のポジションはEUR/USD売りが0.9890, 0.9940, 1.0740, 1.0830, 1.0935, 1.1030, 1.1125です。スワップ合計は12,700円です。

 現在の指値注文はEUR/USD売りが1.1220です。

 

 老後資金1,000万円は遥か彼方ですが、千里の道も一歩からと言いますし、焦らずにコツコツ頑張ろうと思います。

  

 末筆ながら金融取引は自己責任ですので、当サイトは金融取引の損失に対して一切の責任を負いかねます。ご了承の上、自己責任において金融取引を行ってくださいますようお願いいたします。

 

 

引用文献

1)富田公彦 2015 『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』 株式会社ぱる出版

2)SBIグループ 2013 『2013年版一目でわかる あなたの最適資産運用方法』 高橋書店

3)清水友樹 2012 『どの入門書よりもカンタン!一番わかるFXの基本のき』 株式会社インターナショナル・ラグジュアリーメディア

4)川合美智子 2013 『FXプロの定石』 日本実業出版社

5)岡安盛男 2013 『岡安盛男の稼ぐFX 実践の極意』 株式会社自由国民社

 

 

ブログ FXによる資産形成 目指せ!老後資金1,000万円 8月19日のトレードです

 こんにちは、FXふーちゃんです。現在、老後資金1,000万円を目指してFXで資産形成をしています。2015年から現在までの運用利益は約254万円です。

 

 バツイチの中年男性で、離婚後の入金額は400万円、運用益は59,708円です。

 

 婚姻中は子供の大学進学資金の準備のために口座の資金を下ろさず、『複利』で運用していました。離婚後、子供と面会交流をする際に衣類や文房具、書籍などを購入して渡していますので、今後は運用益の一部を使いながら、私の老後資金1,000万円を貯めていこうと考えています。

 

 FXを始めたのは2015年くらいで最初は1万円を入金しました。「危険な投機の代名詞であるFXだけは決してやるまい」と心に決めていたのですが、外貨MMF日本株投信、日本株ETF原油ETF、FXと経験したところFXが一番稼げましたので、現在はFXをメインにしています。

 

 たしかに「為替相場は世界中の中央銀行機関投資家、およびヘッジファンドなどが鎬を削る苛烈な鉄火場であり、運用額や情報量で圧倒的に劣る個人投資家は決して手を出してはならない(1)」という専門家のご意見があります。他方で「FXは取引コストが外貨預金より低く(2,3,4)レバレッジを低くすれば外貨預金のように使える(2,4)」という他の専門家のご意見もあります。またプロのレバレッジは通常5~10倍であるという報告もあり(4)、想像していたよりもずいぶん低いという印象を抱きました。以上の専門家のご意見と私の投資経験から、私は「FXは先進主要国の通貨(除CHF・GBP)を低レバレッジ(2倍程度)で運用するには有用」と考えています。また「FXは借金で行うとリスクが跳ね上がるため、自己資金で行うことが極めて肝要」とも考えています。

 

 私はFXのメリットを以下の3つと考えています。

 ひとつめはFXが投信やETFと異なり各ポジションの売買値が平均化されることなく、独立していることです。例えばFXはマイナスのポジションを塩漬けにしてスワップを獲得し続けながら、プラスのポジションのみを利確できます。

 ふたつめはFXが先物取引オプション取引などと異なり決済日時を自分で決められ、また投信やETFのような信託手数料がかからないことです。このためFXはプラ転するまで何年でもスワップをもらいながら塩漬けにできます。

 みっつめはFXが投信やETFとは異なり、利確してすぐに新たなトレードができることです。この特徴により資産の回転率を高めることが可能です。

 

 取引手法は以下の通りです。

 USD/JPYとNZD/JPYは買いのみ、EUR/USDは売りのみのスイングトレードです。各通貨において100~200PIPSごとに6,000通貨で1ポジションを取るようにして出来るだけ広い範囲でトレードするように心がけています。こまめな利確をするようにしていますがマイ転したらプラ転するまで数年間も塩漬けにしています。塩漬け前提ですのでスワップがプラスのポジションしかもちません。

 

 計画的なナンピンを行っていまして、10ポジション以上もてるように1ポジションあたりの資金は控えめにしています。証拠金維持率が1,100%を切ったら、新たなポジションをもたないようにしてレバレッジを抑えてプラ転するまでスワップを得ながら耐えています。必要であれば追加入金をしてロスカットしないように全力を尽くしています。

 

 参考にするチャートはローソク足の1時間足、日足、週足、月足です。同じく参考にする移動平行線は5日、21日、200日です。チャートで過去にもみ合った付近は、抵抗になりやすいという専門家のご意見があり(4,5)、過去にもみ合った個所や移動平行線あたりにおいて『逆張り』で指値をセットすることが多いです。

 

 利確手法は1時間足で見て利益が伸びにくくなった時に行います。10~30PIPSでの利確が最も多いです。大きな利益は望めませんが、着実に利益を得ることを優先しています。また、就寝前にレートをチェックしてプラスのポジションがあれば利食いし、就寝中に為替相場が急変するリスクに備えています。

 

 大切な老後資金で塩漬け前提ですので、レバレッジは最大2.5倍までに抑えています。現在の実行レバレッジは1.06倍、証拠金維持率は2,347%、損益評価額は-90,607円、預託金残高は4,059,708円です。

 

 

 8月19日のトレードは以下の通りです。EUR/USD指値売り11030は刺さりました。

 アメリカのFRBによる利下げ観測があるため、EUR/USDは急速に上昇しています。UR/USDの週足から、1.1220くらいに過去のもみ合いによる抵抗ゾーンがあると拝察しますので、指値売りをセットしています。それを超えると1.1490くらいまで一気に上昇するのではと考えています。

 

 現在のポジションはEUR/USD売りが0.9890, 0.9940, 1.0740, 1.0830, 1.0935, 1.1030です。スワップ合計は11,895円です。

 現在の指値注文はEUR/USD売りが1.1220です。

 

 老後資金1,000万円は遥か彼方ですが、千里の道も一歩からと言いますし、焦らずにコツコツ頑張ろうと思います。

  

 末筆ながら金融取引は自己責任ですので、当サイトは金融取引の損失に対して一切の責任を負いかねます。ご了承の上、自己責任において金融取引を行ってくださいますようお願いいたします。

 

 

引用文献

1)富田公彦 2015 『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』 株式会社ぱる出版

2)SBIグループ 2013 『2013年版一目でわかる あなたの最適資産運用方法』 高橋書店

3)清水友樹 2012 『どの入門書よりもカンタン!一番わかるFXの基本のき』 株式会社インターナショナル・ラグジュアリーメディア

4)川合美智子 2013 『FXプロの定石』 日本実業出版社

5)岡安盛男 2013 『岡安盛男の稼ぐFX 実践の極意』 株式会社自由国民社

 

 

ブログ FXによる資産形成 目指せ!老後資金1,000万円 8月12日~17日のトレードです

 こんにちは、FXふーちゃんです。現在、老後資金1,000万円を目指してFXで資産形成をしています。2015年から現在までの運用利益は約254万円です。

 

 バツイチの中年男性で、離婚後の入金額は400万円、運用益は59,708円です。

 

 婚姻中は子供の大学進学資金の準備のために口座の資金を下ろさず、『複利』で運用していました。離婚後、子供と面会交流をする際に衣類や文房具、書籍などを購入して渡していますので、今後は運用益の一部を使いながら、私の老後資金1,000万円を貯めていこうと考えています。

 

 FXを始めたのは2015年くらいで最初は1万円を入金しました。「危険な投機の代名詞であるFXだけは決してやるまい」と心に決めていたのですが、外貨MMF日本株投信、日本株ETF原油ETF、FXと経験したところFXが一番稼げましたので、現在はFXをメインにしています。

 

 たしかに「為替相場は世界中の中央銀行機関投資家、およびヘッジファンドなどが鎬を削る苛烈な鉄火場であり、運用額や情報量で圧倒的に劣る個人投資家は決して手を出してはならない(1)」という専門家のご意見があります。他方で「FXは取引コストが外貨預金より低く(2,3,4)レバレッジを低くすれば外貨預金のように使える(2,4)」という他の専門家のご意見もあります。またプロのレバレッジは通常5~10倍であるという報告もあり(4)、想像していたよりもずいぶん低いという印象を抱きました。以上の専門家のご意見と私の投資経験から、私は「FXは先進主要国の通貨(除CHF・GBP)を低レバレッジ(2倍程度)で運用するには有用」と考えています。また「FXは借金で行うとリスクが跳ね上がるため、自己資金で行うことが極めて肝要」とも考えています。

 

 私はFXのメリットを以下の3つと考えています。

 ひとつめはFXが投信やETFと異なり各ポジションの売買値が平均化されることなく、独立していることです。例えばFXはマイナスのポジションを塩漬けにしてスワップを獲得し続けながら、プラスのポジションのみを利確できます。

 ふたつめはFXが先物取引オプション取引などと異なり決済日時を自分で決められ、また投信やETFのような信託手数料がかからないことです。このためFXはプラ転するまで何年でもスワップをもらいながら塩漬けにできます。

 みっつめはFXが投信やETFとは異なり、利確してすぐに新たなトレードができることです。この特徴により資産の回転率を高めることが可能です。

 

 取引手法は以下の通りです。

 USD/JPYとNZD/JPYは買いのみ、EUR/USDは売りのみのスイングトレードです。各通貨において100~200PIPSごとに6,000通貨で1ポジションを取るようにして出来るだけ広い範囲でトレードするように心がけています。こまめな利確をするようにしていますがマイ転したらプラ転するまで数年間も塩漬けにしています。塩漬け前提ですのでスワップがプラスのポジションしかもちません。

 

 計画的なナンピンを行っていまして、10ポジション以上もてるように1ポジションあたりの資金は控えめにしています。証拠金維持率が1,100%を切ったら、新たなポジションをもたないようにしてレバレッジを抑えてプラ転するまでスワップを得ながら耐えています。必要であれば追加入金をしてロスカットしないように全力を尽くしています。

 

 参考にするチャートはローソク足の1時間足、日足、週足、月足です。同じく参考にする移動平行線は5日、21日、200日です。チャートで過去にもみ合った付近は、抵抗になりやすいという専門家のご意見があり(4,5)、過去にもみ合った個所や移動平行線あたりにおいて『逆張り』で指値をセットすることが多いです。

 

 利確手法は1時間足で見て利益が伸びにくくなった時に行います。10~30PIPSでの利確が最も多いです。大きな利益は望めませんが、着実に利益を得ることを優先しています。また、就寝前にレートをチェックしてプラスのポジションがあれば利食いし、就寝中に為替相場が急変するリスクに備えています。

 

 大切な老後資金で塩漬け前提ですので、レバレッジは最大2.5倍までに抑えています。現在の実行レバレッジは1.05倍、証拠金維持率は2,353%、損益評価額は-76,331円、預託金残高は4,059,708円です。

 

 

 8月12日~17日のトレードは以下の通りです。EUR/USD売りは1.0930が刺さり1.0922で利確し、1.0935が刺さりました。利益は7PIPSで、実現利益は652 + 39(スワップ) = 691円です。

 12日~17日はお盆休みでしたので、自宅でサブスク三昧でした。EUR/USDは上に走りそうですが、株式市場の暴落があれば急降下するのではと期待しています。

 

 現在のポジションはEUR/USD売りが0.9890, 0.9940, 1.0740, 1.0830, 1.0935, 1.1030です。スワップ合計は11,724円です。

 現在の指値注文はEUR/USD売りが1.1220です。

 

 老後資金1,000万円は遥か彼方ですが、千里の道も一歩からと言いますし、焦らずにコツコツ頑張ろうと思います。

  

 末筆ながら金融取引は自己責任ですので、当サイトは金融取引の損失に対して一切の責任を負いかねます。ご了承の上、自己責任において金融取引を行ってくださいますようお願いいたします。

 

 

引用文献

1)富田公彦 2015 『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』 株式会社ぱる出版

2)SBIグループ 2013 『2013年版一目でわかる あなたの最適資産運用方法』 高橋書店

3)清水友樹 2012 『どの入門書よりもカンタン!一番わかるFXの基本のき』 株式会社インターナショナル・ラグジュアリーメディア

4)川合美智子 2013 『FXプロの定石』 日本実業出版社

5)岡安盛男 2013 『岡安盛男の稼ぐFX 実践の極意』 株式会社自由国民社

 

 

ブログ FXによる資産形成 目指せ!老後資金1,000万円 8月5日~10日のトレードです

 こんにちは、FXふーちゃんです。現在、老後資金1,000万円を目指してFXで資産形成をしています。2015年から現在までの運用利益は約254万円です。

 

 バツイチの中年男性で、離婚後の入金額は400万円、運用益は59,016円です。

 

 婚姻中は子供の大学進学資金の準備のために口座の資金を下ろさず、『複利』で運用していました。離婚後、子供と面会交流をする際に衣類や文房具、書籍などを購入して渡していますので、今後は運用益の一部を使いながら、私の老後資金1,000万円を貯めていこうと考えています。

 

 FXを始めたのは2015年くらいで最初は1万円を入金しました。「危険な投機の代名詞であるFXだけは決してやるまい」と心に決めていたのですが、外貨MMF日本株投信、日本株ETF原油ETF、FXと経験したところFXが一番稼げましたので、現在はFXをメインにしています。

 

 たしかに「為替相場は世界中の中央銀行機関投資家、およびヘッジファンドなどが鎬を削る苛烈な鉄火場であり、運用額や情報量で圧倒的に劣る個人投資家は決して手を出してはならない(1)」という専門家のご意見があります。他方で「FXは取引コストが外貨預金より低く(2,3,4)レバレッジを低くすれば外貨預金のように使える(2,4)」という他の専門家のご意見もあります。またプロのレバレッジは通常5~10倍であるという報告もあり(4)、想像していたよりもずいぶん低いという印象を抱きました。以上の専門家のご意見と私の投資経験から、私は「FXは先進主要国の通貨(除CHF・GBP)を低レバレッジ(2倍程度)で運用するには有用」と考えています。また「FXは借金で行うとリスクが跳ね上がるため、自己資金で行うことが極めて肝要」とも考えています。

 

 私はFXのメリットを以下の3つと考えています。

 ひとつめはFXが投信やETFと異なり各ポジションの売買値が平均化されることなく、独立していることです。例えばFXはマイナスのポジションを塩漬けにしてスワップを獲得し続けながら、プラスのポジションのみを利確できます。

 ふたつめはFXが先物取引オプション取引などと異なり決済日時を自分で決められ、また投信やETFのような信託手数料がかからないことです。このためFXはプラ転するまで何年でもスワップをもらいながら塩漬けにできます。

 みっつめはFXが投信やETFとは異なり、利確してすぐに新たなトレードができることです。この特徴により資産の回転率を高めることが可能です。

 

 取引手法は以下の通りです。

 USD/JPYとNZD/JPYは買いのみ、EUR/USDは売りのみのスイングトレードです。各通貨において100~200PIPSごとに6,000通貨で1ポジションを取るようにして出来るだけ広い範囲でトレードするように心がけています。こまめな利確をするようにしていますがマイ転したらプラ転するまで数年間も塩漬けにしています。塩漬け前提ですのでスワップがプラスのポジションしかもちません。

 

 計画的なナンピンを行っていまして、10ポジション以上もてるように1ポジションあたりの資金は控えめにしています。証拠金維持率が1,100%を切ったら、新たなポジションをもたないようにしてレバレッジを抑えてプラ転するまでスワップを得ながら耐えています。必要であれば追加入金をしてロスカットしないように全力を尽くしています。

 

 参考にするチャートはローソク足の1時間足、日足、週足、月足です。同じく参考にする移動平行線は5日、21日、200日です。チャートで過去にもみ合った付近は、抵抗になりやすいという専門家のご意見があり(4,5)、過去にもみ合った個所や移動平行線あたりにおいて『逆張り』で指値をセットすることが多いです。

 

 利確手法は1時間足で見て利益が伸びにくくなった時に行います。10~30PIPSでの利確が最も多いです。大きな利益は望めませんが、着実に利益を得ることを優先しています。また、就寝前にレートをチェックしてプラスのポジションがあれば利食いし、就寝中に為替相場が急変するリスクに備えています。

 

 大切な老後資金で塩漬け前提ですので、レバレッジは最大2.5倍までに抑えています。現在の実行レバレッジは0.80倍、証拠金維持率は3,117%、損益評価額は-45,384円、預託金残高は4,059,016円です。

 

 

 8月5日~10日のトレードは以下の通りです。EUR/USD指値売りは1.0915が刺さり1.0908で利確し、1.0930が刺さり1.0919で利確し、1.0925が刺さり1.0915で利確し、1.0925が刺さり1.0920で利確し、1.0925が刺さり1.0896で利確し、1.0915が刺さり1.0912で利確し、1.0925が刺さり1.0918で利確しました。利益は67PIPSで、実現利益は5,983 + 39(スワップ) = 6,022円です。利確後、EUR/USDは1.0930に指値をセットしました。

 8月5日~10日のEUR/USDは狭い範囲のレンジ相場でしたので、細かい利確を行いました。EUR/USDは方向性が出ると1,000PIPSくらい動きますので、焦らずに慎重にトレードしたいと考えています。USD/JPYとNZD/JPYはさらに下落したら買いたいと考えています。

 

 現在のポジションはEUR/USD売りが0.9890, 0.9940, 1.0740, 1.0830, 1.0930です。スワップ合計は10,971円です。

 現在の指値注文はEUR/USD売りが1.1080, 1.1220です。

 

 老後資金1,000万円は遥か彼方ですが、千里の道も一歩からと言いますし、焦らずにコツコツ頑張ろうと思います。

  

 末筆ながら金融取引は自己責任ですので、当サイトは金融取引の損失に対して一切の責任を負いかねます。ご了承の上、自己責任において金融取引を行ってくださいますようお願いいたします。

 

 

引用文献

1)富田公彦 2015 『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』 株式会社ぱる出版

2)SBIグループ 2013 『2013年版一目でわかる あなたの最適資産運用方法』 高橋書店

3)清水友樹 2012 『どの入門書よりもカンタン!一番わかるFXの基本のき』 株式会社インターナショナル・ラグジュアリーメディア

4)川合美智子 2013 『FXプロの定石』 日本実業出版社

5)岡安盛男 2013 『岡安盛男の稼ぐFX 実践の極意』 株式会社自由国民社

 

 

ブログ FXによる資産形成 目指せ!老後資金1,000万円 8月9日~10日

 こんばんは、FXふーちゃんです。現在、老後資金1,000万円を目指してFXで資産形成をしています。2015年から現在までの運用利益は約254万円です。

 

 バツイチの中年男性で、離婚後の入金額は400万円、運用益は59,016円です。

 

 婚姻中は子供の大学進学資金の準備のために口座の資金を下ろさず、『複利』で運用していました。離婚後、子供と面会交流をする際に衣類や文房具、書籍などを購入して渡していますので、今後は運用益の一部を使いながら、私の老後資金1,000万円を貯めていこうと考えています。

 

 FXを始めたのは2015年くらいで最初は1万円を入金しました。「危険な投機の代名詞であるFXだけは決してやるまい」と心に決めていたのですが、外貨MMF日本株投信、日本株ETF原油ETF、FXと経験したところFXが一番稼げましたので、現在はFXをメインにしています。

 

 たしかに「為替相場は世界中の中央銀行機関投資家、およびヘッジファンドなどが鎬を削る苛烈な鉄火場であり、運用額や情報量で圧倒的に劣る個人投資家は決して手を出してはならない(1)」という専門家のご意見があります。他方で「FXは取引コストが外貨預金より低く(2,3,4)レバレッジを低くすれば外貨預金のように使える(2,4)」という他の専門家のご意見もあります。またプロのレバレッジは通常5~10倍であるという報告もあり(4)、想像していたよりもずいぶん低いという印象を抱きました。以上の専門家のご意見と私の投資経験から、私は「FXは先進主要国の通貨(除CHF・GBP)を低レバレッジ(2倍程度)で運用するには有用」と考えています。また「FXは借金で行うとリスクが跳ね上がるため、自己資金で行うことが極めて肝要」とも考えています。

 

 私はFXのメリットを以下の3つと考えています。

 ひとつめはFXが投信やETFと異なり各ポジションの売買値が平均化されることなく、独立していることです。例えばFXはマイナスのポジションを塩漬けにしてスワップを獲得し続けながら、プラスのポジションのみを利確できます。

 ふたつめはFXが先物取引オプション取引などと異なり決済日時を自分で決められ、また投信やETFのような信託手数料がかからないことです。このためFXはプラ転するまで何年でもスワップをもらいながら塩漬けにできます。

 みっつめはFXが投信やETFとは異なり、利確してすぐに新たなトレードができることです。この特徴により資産の回転率を高めることが可能です。

 

 取引手法は以下の通りです。

 USD/JPYとNZD/JPYは買いのみ、EUR/USDは売りのみのスイングトレードです。各通貨において100~200PIPSごとに6,000通貨で1ポジションを取るようにして出来るだけ広い範囲でトレードするように心がけています。こまめな利確をするようにしていますがマイ転したらプラ転するまで数年間も塩漬けにしています。塩漬け前提ですのでスワップがプラスのポジションしかもちません。

 

 計画的なナンピンを行っていまして、10ポジション以上もてるように1ポジションあたりの資金は控えめにしています。証拠金維持率が1,100%を切ったら、新たなポジションをもたないようにしてレバレッジを抑えてプラ転するまでスワップを得ながら耐えています。必要であれば追加入金をしてロスカットしないように全力を尽くしています。

 

 参考にするチャートはローソク足の1時間足、日足、週足、月足です。同じく参考にする移動平行線は5日、21日、200日です。チャートで過去にもみ合った付近は、抵抗になりやすいという専門家のご意見があり(4,5)、過去にもみ合った個所や移動平行線あたりにおいて『逆張り』で指値をセットすることが多いです。

 

 利確手法は1時間足で見て利益が伸びにくくなった時に行います。10~30PIPSでの利確が最も多いです。大きな利益は望めませんが、着実に利益を得ることを優先しています。また、就寝前にレートをチェックしてプラスのポジションがあれば利食いし、就寝中に為替相場が急変するリスクに備えています。

 

 大切な老後資金で塩漬け前提ですので、レバレッジは最大2.5倍までに抑えています。現在の実行レバレッジは0.55倍、証拠金維持率は4,480%、損益評価額は-42,028円、預託金残高は4,059,016円です。

 

 

 8月9日~10日のトレードは以下の通りです。EUR/USD指値売りは1.0915が刺さり1.0912で利確し、1.0925が刺さり1.0918で利確しました。利益は8PIPSで、実現利益は780円です。利確後、EUR/USDは1.0940に指値をセットしました。

 

 現在のポジションはEUR/USD売りが0.9890, 0.9940, 1.0740, 1.0830です。スワップ合計は10,841円です。

 現在の指値注文はEUR/USD売りが1.0940, 1.1080, 1.1220です。

 

 老後資金1,000万円は遥か彼方ですが、千里の道も一歩からと言いますし、焦らずにコツコツ頑張ろうと思います。

  

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引用文献

1)富田公彦 2015 『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』 株式会社ぱる出版

2)SBIグループ 2013 『2013年版一目でわかる あなたの最適資産運用方法』 高橋書店

3)清水友樹 2012 『どの入門書よりもカンタン!一番わかるFXの基本のき』 株式会社インターナショナル・ラグジュアリーメディア

4)川合美智子 2013 『FXプロの定石』 日本実業出版社

5)岡安盛男 2013 『岡安盛男の稼ぐFX 実践の極意』 株式会社自由国民社