ふーちゃんのFXによる資産形成

バツイチ中年男性で老後資金1,000万をFXで目指しています

ブログ 「YAMAHA RX-A4A」と「B&W THM71 S2」を導入しました6 「TAOC SCB-CS75D」を導入しました

 こんばんは、FXふーちゃんです。私はピュアオーディオ(以下、ピュアAUとします)が趣味なのですが、2025年1月にチューナレス大型テレビを導入して、AV環境を構築しましたので、以下に紹介させていただきます。

 

 今回導入したのはチューナレス大型テレビが「TCS P63Jシリーズ」、AVアンプが「YAMAHA RX-A4A」、センタースピーカーが「B&W THM71 S2」、センタースピーカースタンドが「HAMILeX SB-410」ブルーレイディスクプレイヤーが「Panasonic DMP-BD90S-K」です。映像配信サービス「ABEMA」、「Lemino」、「d-アニメ」、「AMAZONプライム」等を楽しく視聴するためにコストパフォーマンスのよさそうなものをチョイスしました。

 

 今回はシステムの感想を述べようと考えていたのですが、その後、「TAOC SCB-CS75D」を導入しましたので、今回はその報告をさせていただきます。

 

 私のシステムは上述のシステムに加えて以下の通りです。

 CDトランスポートが「GOLDMUND MIMESIS 36 PLUS」、D/Aコンバーターが「GOLDMUND MIMESIS 21D」、プリアンプが「GOLDMUND MIMESI 27 EVO」、パワーアンプが「GOLDMUND MIMESI 28 EVO(故障中)」、メインスピーカーが「Acustik Lab Stella Opus」、サラウンドスピーカーが「B&W M-1」、サラウンドバックスピーカーが「Acustik Lab Bolero」です。これらをオーディオラック「MUSIC TOOLS ISO static ICN27G」二台に設置しています。これまではオーディオラック「MUSIC TOOLS ISO static ICN27G」2台を「TAOC SCB-CS75D」1枚と「TAOC SCB-CS60D」1枚に無理やり乗せていました。

 

 このたび「TAOC SCB-CS75D」を入手できましたので、オーディオラック「MUSIC TOOLS ISO static ICN27G」2台は「TAOC SCB-CS75D」2枚に乗せて、余った「TAOC SCB-CS60D」はセンタースピーカー「B&W THM71 S2」の下に敷きました。

 

 

 上の画像は「TAOC SCB-CS75D」を導入後のシステムです。

 

 センタースピーカー「B&W THM71 S2」は畳に直置きから「TAOC SCB-CS60D」の上に設置したことにより解像度、躍動感、スピード感が向上して、セリフが聞き取りやすくなり、音質的に大きく向上したように感じられました。

 また上述のように、「TAOC SCB-CS75D」を導入して2枚体制となったことにより

「MUSIC TOOLS ISO static ICN27G」2台を無理なく乗せられるようになって、見た目のゆとりが出来て外観も向上しました。

 

 

 以上のことをまとめますと、今回導入しました「TAOC SCB-CS75D」は、横幅にゆとりがあって「MUSIC TOOLS ISO static ICN27G」を無理なく設置できたことによりシステム全体の見た目の向上に有効でした。また副次的に、「TAOC SCB-CS60D」をセンタースピーカー「B&W THM71 S2」の下に敷くことにより、「TAOC SCB-CS60D」の音質も大きく向上しましました。今回の「TAOC SCB-CS75D」導入は外観と音質の向上に貢献し大成功となりました。

 

 次回はチューナレス大型テレビが「TCS P63Jシリーズ」の感想を述べる予定です。