ふーちゃんのFXによる資産形成

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ブログ 「YAMAHA RX-A4A」と「B&W THM71 S2」を導入しました3 接続編2

 こんばんは、FXふーちゃんです。私はピュアオーディオ(以下、ピュアAUとします)が趣味なのですが、このたびチューナレス大型テレビVを導入して、AV環境を構築しましたので、以下に紹介させていただきます。

 

 今回導入したのはチューナレス大型テレビが「TCS P63Jシリーズ」、AVアンプが「YAMAHA RX-A4A」、センタースピーカーが「B&W THM71 S2」、センタースピーカースタンドが「HAMILeX SB-410」ブルーレイディスクプレイヤーが「Panasonic DMP-BD90S-K」です。映像配信サービス「ABEMA」、「Lemino」、「d-アニメ」、「AMAZONプライム」等を楽しく視聴するためにコストパフォーマンスのよさそうなものをチョイスしました。

 

 センタースピーカーは、解像度の高さが期待できる「B&W THM71 S2」を購入しました。「B&W THM71 S2」とAVアンプが「YAMAHA RX-A4A」との接続でも驚きの連続でしたので以下に紹介させていただきます。

 

 

 上の画像は「B&W THM71 S2」のケーブル端子で、ジャンパープレートが付属しているのが分かります。ピュアAUですとバナナプラグはケーブル端子の末端の穴に差し込むという印象でしたが、「B&W THM71 S2」は穴の深さが足りず、ケーブル端子の末端の穴にバナナプラグは差し込めません。どこに差し込むのか探したところ、なんとスピーカー端子の途中に端子に対して直角の穴があり、その穴にバナナプラグを差し込むようになっていました。

 個人的には「なぜ、そんな差し込みづらく、ショートしそうな場所に差し込を作む穴を作るのかな?」という印象です。

 

 

 

 「YAMAHA RX-A4A」と「B&W THM71 S2」との接続には、余っていた「ACROTEC 6N-1040」を用いました。WBTのYラグで接続しようとしたのですが、「B&W THM71 S2」のスピーカー端子が太すぎて挟めませんでした。苦肉の策として、Yラグの片方をスピーカー端子のバナナプラグ用の穴に差し込んで端子で締めこんで固定しました。

 将来的には「TRANSPARENT」のケーブルをバナナプラグで接続したいと考えています。

 

 

 接続後の「B&W THM71 S2」の画像です。「B&W THM71 S2」にはサランネットを固定する穴が無かったので、サランネットは装着できないと考えていました。ですが、ネットで調べてみるとサランネット付きの画像が見つかりまして、装着できるようです。サランネットを手に取って観察すると、サランネット自体に磁石が複数個含まれており、なんとサランネットを磁力で装着するようです。サランネットを「B&W THM71 S2」に近づけると磁力でくっついて難なく装着できました。
 個人的には「サランネットの磁力はスピーカーユニットの強力磁力に干渉して、音質に悪影響を及ぼすのでは?」と思いました。

 

 

 「B&W THM71 S2」にサランネットをセットした画像です。音は若干マイルドになって聴きやすくなりました。スピーカースタンドは「HAMILEX SB-410」です。「B&W THM71 S2」を置く位置を前後にずらすことによって「B&W THM71 S2」の仰角を3段階に調節できる優れものです。

 現在、「HAMILEX SB-410」は畳に直置きですので、今後はTAOCのオーディオボードを導入してその上に設置したいと考えています。

 

 今後も接続や画質、音質について紹介させていただきます。