ふーちゃんのFXによる資産形成

バツイチ中年男性で老後資金1,000万をFXで目指しています

ブログ 「YAMAHA RX-A4A」と「B&W THM71 S2」を導入しました1 選択編

 こんにちは、FXふーちゃんです。私はピュアオーディオ(以下、ピュアAUとします)が趣味なのですが、このたびチューナレス大型テレビを導入して、AV環境を構築しましたので、以下に紹介させていただきます。

 

 今回導入したのはチューナレス大型テレビが「TCS P63Jシリーズ」、AVアンプが「YAMAHA RX-A4A」、センタースピーカーが「B&W THM71 S2」、センタースピーカースタンドが「HAMILeX SB-410」ブルーレイディスクプレイヤーが「Panasonic DMP-BD90S-K」です。映像配信サービス「ABEMA」、「Lemino」、「d-アニメ」、「AMAZONプライム」等を楽しく視聴するためにコストパフォーマンスのよさそうなものをチョイスしました。

 

 先日、GEOに買い物に行ったら、海外製のチューナーレス大型テレビが4万円くらいで売っているのを見かけ、「国産の大型テレビよりも10万円以上安いし、『ABEMA』、『Lemino』、『d-アニメ』、『AMAZONプライム』等を見る分にはこれで十分なのでは?」と思ったのが今回のAVシステム構築きっかけです。チューナーレス大型テレビの50型くらいで5万円未満という条件で探したところ、「TCS P63Jシリーズ」を見つけ、運よくAMAZONのタイムセールが開催されていたのでそのまま購入しました。

 

 AVアンプは「YAMAHA RX-A4A」、「DENON AVR-X2800H」、「SONY STR-AN1000」、「マランツCINEMA 70s」を検討しました。視聴できる環境にはありませんので、上位クラスで高度な開発がなされてそれが反映されていることが期待され、64bit演算のイコライジング処理が可能で、5年保証の「YAMAHA RX-A4A」を選びました。

 

 

 画像は「YAMAHA RX-A4A」です。

 

 

 センタースピーカーは当初、「Focal Aria Evo X Center」か「dynaudio」のセンタースピーカーを探していました。私はメインスピーカーに美音系の「Acustik lab Stella Opus」、サラウンドスピーカーに同じく「Acustik lab Bolero」を使っておりまして、昔のJM lab(現Focal)はAcustik labのツイーターや美音に近いと聞いたことがあり、相性が良いのではと考えました。また、dynaudioは昔「Special 25」という名機を視聴したことがあり、癖が少なく深みのある音に好感を抱いていました。

 しばらく悩んでいたのですが、Focalのツイーターは昔とは異なっているでしょうし、美音系同士はうまく調和しないリスクがあると考えました。また、dynaudioは癖が少なかったので、Acustik labと調和しないリスクは低そうですが、センタースピーカーを販売している情報がほとんど無くて諦めました。

 そこで良さそうなメーカーを色々と考えていましたところ、B&Wに思い至りました。B&Wは昔、「Nautilus 801」と「Signature 800」を視聴したことがあり、若干の音のキツさはあるものの解像度と透明度の高さ、癖のなさ、滑らかさに感銘を受けました。癖の少ないB&Wであれば、美音系の「Acustik lab Stella Opus」と「Acustik lab Bolero」の個性と調和しそうだと期待しました。センタースピーカーの最大の役割は明瞭なセリフの再生だと考えましたので、B&Wの高い解像度は魅力でした。ネットで探したところ、一つ前のモデル「B&W THM71 S2」がセールで販売されていましたので購入しました。

 

 

 画像は「B&W THM71 S2」です。

 

 

 ブルーレイプレイヤーは以前、SHARP製HDDレコーダー付きの物を使っていたのですが、起動動作が遅くて難儀していましたので、今回はレコーダーなしでお手頃価格の物を探しました。「Panasonic DMP-BD90S-K」と「SONY BDP-S1500」を候補に挙げていたのですが、この度、リビングで使っていたSONY液晶テレビがわずか5年で壊れたので、SONYよりは壊れにくいであろう「Panasonic DMP-BD90S-K」を選びました。

 

 

 画像は「Panasonic DMP-BD90S-K」です。

 

 

 以後、接続や画質、音質などについて紹介させていただく予定です。