ふーちゃんのFXによる資産形成

子供ふたりの教育資金2,000万をFXで目指しています

ブログ FXによる資産形成 目指せ!老後資金1,000万円 10月28日~11月2日のトレードです

 こんにちは、FXふーちゃんです。現在、老後資金1,000万円を目指してFXで資産形成をしています。2015年から現在までの運用益は約257万円です。

 

 バツイチの中年男性で、離婚後の入金額は410万円、運用益は87,279円です。

 

 婚姻中は子供の大学進学資金の準備のために口座の資金を下ろさず、『複利』で運用していました。離婚後、子供と面会交流をする際に外食したり、衣類や文房具、書籍などを購入して渡していますので、今後は運用益の一部を使いながら、私の老後資金1,000万円を貯めていこうと考えています。

 

 FXを始めたのは2015年くらいで最初は1万円を入金しました。「危険な投機の代名詞であるFXだけは決してやるまい」と心に決めていたのですが、外貨MMF日本株投信、日本株ETF原油ETF、FXと経験したところFXが一番稼げましたので、現在はFXをメインにしています。

 

 たしかに「為替相場は世界中の中央銀行機関投資家、およびヘッジファンドなどが鎬を削る苛烈な鉄火場であり、運用額や情報量で圧倒的に劣る個人投資家は決して手を出してはならない(1)」という専門家のご意見があります。他方で「FXは取引コストが外貨預金より低く(2,3,4)レバレッジを低くすれば外貨預金のように使える(2,4)」という他の専門家のご意見もあります。またプロのレバレッジは通常5~10倍であるという報告もあり(4)、想像していたよりもずいぶん低いという印象を抱きました。以上の専門家のご意見と私の投資経験から、私は「FXは先進主要国の通貨(除CHF・GBP)を低レバレッジ(2倍程度)で運用するには有用」と考えています。

 

 このほか、FXは借金で行うとリスクが跳ね上がるため、自己資金で行うことが極めて肝要とも考えています。また、TRYやZARなどの新興国通貨は、一見、スワップが大きいため長期保有がお得なように見えますが、通貨自体が右肩下がりで戻ってくるか分かりませんし、デノミや取扱廃止のほか、通貨自体が無くなるリスクもありますのでトレードしないように心がけています。証券会社は新興国通貨のキャンペーンを盛んに行っていますが、嵌め込みの罠ではないかと危惧しています。

 

 私はFXのメリットを以下の3つと考えています。

 ひとつめはFXが投信やETFと異なり各ポジションの売買値が平均化されることなく、独立していることです。例えばFXはマイナスのポジションを塩漬けにしてスワップを獲得し続けながら、プラスのポジションのみを利確できます。

 ふたつめはFXが先物取引オプション取引などと異なり決済日時を自分で決められ、また投信やETFのような信託手数料がかからないことです。このためFXはプラ転するまで何年でもスワップをもらいながら塩漬けにできます。

 みっつめはFXが投信やETFとは異なり、利確してすぐに新たなトレードができることです。この特徴により資産の回転率を高めることが可能です。

 

 取引手法は以下の通りです。

 USD/JPYとNZD/JPYは買いのみ、EUR/USDは売りのみのスイングトレードです。各通貨において100~200PIPSごとに6,000通貨で1ポジションを取るようにして出来るだけ広い範囲でトレードするように心がけています。こまめな利確をするようにしていますがマイ転したらプラ転するまで数年間も塩漬けにしています。塩漬け前提ですのでスワップがプラスのポジションしかもちません。

 

 計画的なナンピンを行っていまして、10ポジション以上もてるように1ポジションあたりの資金は控えめにしています。証拠金維持率が1,100%を切ったら、新たなポジションをもたないようにしてレバレッジを抑えてプラ転するまでスワップを得ながら耐えています。必要であれば追加入金をしてロスカットしないように全力を尽くしています。

 

 参考にするチャートはローソク足の1時間足、日足、週足、月足です。同じく参考にする移動平行線は5日、21日、200日です。チャートで過去にもみ合った付近は、抵抗になりやすいという専門家のご意見があり(4,5)、過去にもみ合った個所や移動平行線あたりにおいて『逆張り』で指値をセットすることが多いです。

 

 利確手法は1時間足で見て利益が伸びにくくなった時に行います。10~30PIPSでの利確が最も多いです。大きな利益は望めませんが、着実に利益を得ることを優先しています。また、就寝前にレートをチェックしてプラスのポジションがあれば利食いし、就寝中に為替相場が急変するリスクに備えています。

 

 大切な老後資金で塩漬け前提ですので、レバレッジは最大2.5倍までに抑えています。現在の実行レバレッジは0.55倍、証拠金維持率は4,478%、損益評価額は-30,200円、預託金残高は4,187,279円です。

 

 

 10月28日~11月2日のトレードは以下の通りです。EUR/USD指値売りは1.0865が刺さって1.0859で利確し、1.0865が刺さって1.0855で利確し、1.0880が刺さって1.0858で利確しました。利益は37PIPSで、実現利益は3,430 + 201(スワップ) = 3,631円です。

 先週、EUR/USDは上昇傾向だったのですが、アメリカの雇用統計やアメリカ大統領選挙の開始直前の情報が飛び交って、下に向かいました。プロでも為替の予測はできないとのことですので、指値は離してセットし、こまめな利確を心掛けたいと考えています。

 

 現在のポジションはEUR/USD売りが0.9890, 0.9940, 1.0740, 1.0880です。スワップ合計は14,738円です。

 現在の指値注文はEUR/USD売りが1.0880, 1.0980, 1.1070, 1.1190, 1.1450です。

 

 老後資金1,000万円は遥か彼方ですが、千里の道も一歩からと言いますし、焦らずにコツコツ頑張ろうと思います。

  

末筆ながら金融取引は自己責任ですので、当サイトは金融取引の損失に対して一切の責任を負いかねます。ご了承の上、自己責任において金融取引を行ってくださいますようお願いいたします。

 

 

引用文献

1)富田公彦 2015 『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』 株式会社ぱる出版

2)SBIグループ 2013 『2013年版一目でわかる あなたの最適資産運用方法』 高橋書店

3)清水友樹 2012 『どの入門書よりもカンタン!一番わかるFXの基本のき』 株式会社インターナショナル・ラグジュアリーメディア

4)川合美智子 2013 『FXプロの定石』 日本実業出版社

5)岡安盛男 2013 『岡安盛男の稼ぐFX 実践の極意』 株式会社自由国民社

 

 

ブログ FXによる資産形成 目指せ!老後資金1,000万円 10月のトレードです

 こんばんは、FXふーちゃんです。現在、老後資金1,000万円を目指してFXで資産形成をしています。2015年から現在までの運用益は約257万円です。

 

 バツイチの中年男性で、離婚後の入金額は410万円、運用益は87,279円です。

 

 婚姻中は子供の大学進学資金の準備のために口座の資金を下ろさず、『複利』で運用していました。離婚後、子供と面会交流をする際に衣類や文房具、書籍などを購入して渡していますので、今後は運用益の一部を使いながら、私の老後資金1,000万円を貯めていこうと考えています。

 

 FXを始めたのは2015年くらいで最初は1万円を入金しました。「危険な投機の代名詞であるFXだけは決してやるまい」と心に決めていたのですが、外貨MMF日本株投信、日本株ETF原油ETF、FXと経験したところFXが一番稼げましたので、現在はFXをメインにしています。

 

 たしかに「為替相場は世界中の中央銀行機関投資家、およびヘッジファンドなどが鎬を削る苛烈な鉄火場であり、運用額や情報量で圧倒的に劣る個人投資家は決して手を出してはならない(1)」という専門家のご意見があります。他方で「FXは取引コストが外貨預金より低く(2,3,4)レバレッジを低くすれば外貨預金のように使える(2,4)」という他の専門家のご意見もあります。またプロのレバレッジは通常5~10倍であるという報告もあり(4)、想像していたよりもずいぶん低いという印象を抱きました。以上の専門家のご意見と私の投資経験から、私は「FXは先進主要国の通貨(除CHF・GBP)を低レバレッジ(2倍程度)で運用するには有用」と考えています。また「FXは借金で行うとリスクが跳ね上がるため、自己資金で行うことが極めて肝要」とも考えています。

 

 私はFXのメリットを以下の3つと考えています。

 ひとつめはFXが投信やETFと異なり各ポジションの売買値が平均化されることなく、独立していることです。例えばFXはマイナスのポジションを塩漬けにしてスワップを獲得し続けながら、プラスのポジションのみを利確できます。

 ふたつめはFXが先物取引オプション取引などと異なり決済日時を自分で決められ、また投信やETFのような信託手数料がかからないことです。このためFXはプラ転するまで何年でもスワップをもらいながら塩漬けにできます。

 みっつめはFXが投信やETFとは異なり、利確してすぐに新たなトレードができることです。この特徴により資産の回転率を高めることが可能です。

 

 取引手法は以下の通りです。

 USD/JPYとNZD/JPYは買いのみ、EUR/USDは売りのみのスイングトレードです。各通貨において100~200PIPSごとに6,000通貨で1ポジションを取るようにして出来るだけ広い範囲でトレードするように心がけています。こまめな利確をするようにしていますがマイ転したらプラ転するまで数年間も塩漬けにしています。塩漬け前提ですのでスワップがプラスのポジションしかもちません。

 

 計画的なナンピンを行っていまして、10ポジション以上もてるように1ポジションあたりの資金は控えめにしています。証拠金維持率が1,100%を切ったら、新たなポジションをもたないようにしてレバレッジを抑えてプラ転するまでスワップを得ながら耐えています。必要であれば追加入金をしてロスカットしないように全力を尽くしています。

 

 参考にするチャートはローソク足の1時間足、日足、週足、月足です。同じく参考にする移動平行線は5日、21日、200日です。チャートで過去にもみ合った付近は、抵抗になりやすいという専門家のご意見があり(4,5)、過去にもみ合った個所や移動平行線あたりにおいて『逆張り』で指値をセットすることが多いです。

 

 利確手法は1時間足で見て利益が伸びにくくなった時に行います。10~30PIPSでの利確が最も多いです。大きな利益は望めませんが、着実に利益を得ることを優先しています。また、就寝前にレートをチェックしてプラスのポジションがあれば利食いし、就寝中に為替相場が急変するリスクに備えています。

 

 大切な老後資金で塩漬け前提ですので、レバレッジは最大2.5倍までに抑えています。現在の実行レバレッジは0.31倍、証拠金維持率は7,852%、損益評価額は-21,897円、預託金残高は4,187,279円です。

 

 

 10月のトレードは以下の通りです。EUR/USD指値売りは1.1045を1.1044で利確し、1.0935を1.0941で利確し、1.0830を1.0829で利確しました。その後、EUR/USD指値売りは、刺さった1.0680を1.0853で利確し、刺さった1.0865を1.0859で利確し、1.0865が刺さりました。

 利益は7PIPSで、実現利益は664 + 6,107(スワップ) = 6,771円です。10月はアメリカ経済が堅調であるとの見方からEUR/USDはじりじり下降しました。塩漬けにしたポジションはいずれも底堅そうでしたので、同値あたりで決済してスワップの利益を確定することを優先しました。

 

 現在のポジションはEUR/USD売りが0.9890, 0.9940, 1.0740です。スワップ合計は13,998円です。

 現在の指値注文はEUR/USD売りが1.0880, 1.0980, 1.1070, 1.1190, 1.1450です。

 

 老後資金1,000万円は遥か彼方ですが、千里の道も一歩からと言いますし、焦らずにコツコツ頑張ろうと思います。

  

 末筆ながら金融取引は自己責任ですので、当サイトは金融取引の損失に対して一切の責任を負いかねます。ご了承の上、自己責任において金融取引を行ってくださいますようお願いいたします。

 

 

引用文献

1)富田公彦 2015 『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』 株式会社ぱる出版

2)SBIグループ 2013 『2013年版一目でわかる あなたの最適資産運用方法』 高橋書店

3)清水友樹 2012 『どの入門書よりもカンタン!一番わかるFXの基本のき』 株式会社インターナショナル・ラグジュアリーメディア

4)川合美智子 2013 『FXプロの定石』 日本実業出版社

5)岡安盛男 2013 『岡安盛男の稼ぐFX 実践の極意』 株式会社自由国民社

 

 

ブログ FXによる資産形成 目指せ!老後資金1,000万円 11月1日~2日のトレードです

 こんにちは、FXふーちゃんです。現在、老後資金1,000万円を目指してFXで資産形成をしています。2015年から現在までの運用益は約257万円です。

 

 バツイチの中年男性で、離婚後の入金額は410万円、運用益は87,279円です。

 

 婚姻中は子供の大学進学資金の準備のために口座の資金を下ろさず、『複利』で運用していました。離婚後、子供と面会交流をする際に衣類や文房具、書籍などを購入して渡していますので、今後は運用益の一部を使いながら、私の老後資金1,000万円を貯めていこうと考えています。

 

 FXを始めたのは2015年くらいで最初は1万円を入金しました。「危険な投機の代名詞であるFXだけは決してやるまい」と心に決めていたのですが、外貨MMF日本株投信、日本株ETF原油ETF、FXと経験したところFXが一番稼げましたので、現在はFXをメインにしています。

 

 たしかに「為替相場は世界中の中央銀行機関投資家、およびヘッジファンドなどが鎬を削る苛烈な鉄火場であり、運用額や情報量で圧倒的に劣る個人投資家は決して手を出してはならない(1)」という専門家のご意見があります。他方で「FXは取引コストが外貨預金より低く(2,3,4)レバレッジを低くすれば外貨預金のように使える(2,4)」という他の専門家のご意見もあります。またプロのレバレッジは通常5~10倍であるという報告もあり(4)、想像していたよりもずいぶん低いという印象を抱きました。以上の専門家のご意見と私の投資経験から、私は「FXは先進主要国の通貨(除CHF・GBP)を低レバレッジ(2倍程度)で運用するには有用」と考えています。また「FXは借金で行うとリスクが跳ね上がるため、自己資金で行うことが極めて肝要」とも考えています。

 

 私はFXのメリットを以下の3つと考えています。

 ひとつめはFXが投信やETFと異なり各ポジションの売買値が平均化されることなく、独立していることです。例えばFXはマイナスのポジションを塩漬けにしてスワップを獲得し続けながら、プラスのポジションのみを利確できます。

 ふたつめはFXが先物取引オプション取引などと異なり決済日時を自分で決められ、また投信やETFのような信託手数料がかからないことです。このためFXはプラ転するまで何年でもスワップをもらいながら塩漬けにできます。

 みっつめはFXが投信やETFとは異なり、利確してすぐに新たなトレードができることです。この特徴により資産の回転率を高めることが可能です。

 

 取引手法は以下の通りです。

 USD/JPYとNZD/JPYは買いのみ、EUR/USDは売りのみのスイングトレードです。各通貨において100~200PIPSごとに6,000通貨で1ポジションを取るようにして出来るだけ広い範囲でトレードするように心がけています。こまめな利確をするようにしていますがマイ転したらプラ転するまで数年間も塩漬けにしています。塩漬け前提ですのでスワップがプラスのポジションしかもちません。

 

 計画的なナンピンを行っていまして、10ポジション以上もてるように1ポジションあたりの資金は控えめにしています。証拠金維持率が1,100%を切ったら、新たなポジションをもたないようにしてレバレッジを抑えてプラ転するまでスワップを得ながら耐えています。必要であれば追加入金をしてロスカットしないように全力を尽くしています。

 

 参考にするチャートはローソク足の1時間足、日足、週足、月足です。同じく参考にする移動平行線は5日、21日、200日です。チャートで過去にもみ合った付近は、抵抗になりやすいという専門家のご意見があり(4,5)、過去にもみ合った個所や移動平行線あたりにおいて『逆張り』で指値をセットすることが多いです。

 

 利確手法は1時間足で見て利益が伸びにくくなった時に行います。10~30PIPSでの利確が最も多いです。大きな利益は望めませんが、着実に利益を得ることを優先しています。また、就寝前にレートをチェックしてプラスのポジションがあれば利食いし、就寝中に為替相場が急変するリスクに備えています。

 

 大切な老後資金で塩漬け前提ですので、レバレッジは最大2.5倍までに抑えています。現在の実行レバレッジは0.31倍、証拠金維持率は7,852%、損益評価額は-21,897円、預託金残高は4,187,279です。

 

 

 11月1日~2日のトレードは以下の通りです。EUR/USD指値売りは1.0865を1.0855で利確し、その後、セットして刺さった1.0880を1.0858で利確しました。利益は31PIPSで、実現利益は2,878 + 80(スワップ) = 2,958円です。利確後、EUR/USDは1.0880に指値をセットしました。

 約1ヶ月、EUR/USDは下落傾向でした、1.0780くらいで底堅く、上に反発しそうでしたので過去にもみ合った個所まで引き付けて戻り売りしました。11月1日のアメリカの雇用統計の結果は市場予測よりも悪かったようですが、EUR/USDは予想に反して下に向かいました。

 来週はアメリカ大統領選挙が始まりますが、トランプ前大統領が当選したら、ドル高を是正して輸出を増やそうとするので、EUR/USDは上に跳ねるのではと考えています。値動きが激しくなりそうですので、マージンを多めにとって慎重にトレードしたいと考えています。

 

 現在のポジションはEUR/USD売りが0.9890, 0.9940, 1.0740です。スワップ合計は14,738円です。

 現在の指値注文はEUR/USD売りが1.0880, 1.0980, 1.1070, 1.1190, 1.1450です。

 

 老後資金1,000万円は遥か彼方ですが、千里の道も一歩からと言いますし、焦らずにコツコツ頑張ろうと思います。

  

 末筆ながら金融取引は自己責任ですので、当サイトは金融取引の損失に対して一切の責任を負いかねます。ご了承の上、自己責任において金融取引を行ってくださいますようお願いいたします。

 

 

引用文献

1)富田公彦 2015 『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』 株式会社ぱる出版

2)SBIグループ 2013 『2013年版一目でわかる あなたの最適資産運用方法』 高橋書店

3)清水友樹 2012 『どの入門書よりもカンタン!一番わかるFXの基本のき』 株式会社インターナショナル・ラグジュアリーメディア

4)川合美智子 2013 『FXプロの定石』 日本実業出版社

5)岡安盛男 2013 『岡安盛男の稼ぐFX 実践の極意』 株式会社自由国民社

 

 

ブログ FXによる資産形成 目指せ!老後資金1,000万円 10月31日のトレードです

 おはようございます、FXふーちゃんです。現在、老後資金1,000万円を目指してFXで資産形成をしています。2015年から現在までの運用利益は約257万円です。

 

 バツイチの中年男性で、離婚後の入金額は410万円、運用益は84,320円です。

 

 婚姻中は子供の大学進学資金の準備のために口座の資金を下ろさず、『複利』で運用していました。離婚後、子供と面会交流をする際に衣類や文房具、書籍などを購入して渡していますので、今後は運用益の一部を使いながら、私の老後資金1,000万円を貯めていこうと考えています。

 

 FXを始めたのは2015年くらいで最初は1万円を入金しました。「危険な投機の代名詞であるFXだけは決してやるまい」と心に決めていたのですが、外貨MMF日本株投信、日本株ETF原油ETF、FXと経験したところFXが一番稼げましたので、現在はFXをメインにしています。

 

 たしかに「為替相場は世界中の中央銀行機関投資家、およびヘッジファンドなどが鎬を削る苛烈な鉄火場であり、運用額や情報量で圧倒的に劣る個人投資家は決して手を出してはならない(1)」という専門家のご意見があります。他方で「FXは取引コストが外貨預金より低く(2,3,4)レバレッジを低くすれば外貨預金のように使える(2,4)」という他の専門家のご意見もあります。またプロのレバレッジは通常5~10倍であるという報告もあり(4)、想像していたよりもずいぶん低いという印象を抱きました。以上の専門家のご意見と私の投資経験から、私は「FXは先進主要国の通貨(除CHF・GBP)を低レバレッジ(2倍程度)で運用するには有用」と考えています。また「FXは借金で行うとリスクが跳ね上がるため、自己資金で行うことが極めて肝要」とも考えています。

 

 私はFXのメリットを以下の3つと考えています。

 ひとつめはFXが投信やETFと異なり各ポジションの売買値が平均化されることなく、独立していることです。例えばFXはマイナスのポジションを塩漬けにしてスワップを獲得し続けながら、プラスのポジションのみを利確できます。

 ふたつめはFXが先物取引オプション取引などと異なり決済日時を自分で決められ、また投信やETFのような信託手数料がかからないことです。このためFXはプラ転するまで何年でもスワップをもらいながら塩漬けにできます。

 みっつめはFXが投信やETFとは異なり、利確してすぐに新たなトレードができることです。この特徴により資産の回転率を高めることが可能です。

 

 取引手法は以下の通りです。

 USD/JPYとNZD/JPYは買いのみ、EUR/USDは売りのみのスイングトレードです。各通貨において100~200PIPSごとに6,000通貨で1ポジションを取るようにして出来るだけ広い範囲でトレードするように心がけています。こまめな利確をするようにしていますがマイ転したらプラ転するまで数年間も塩漬けにしています。塩漬け前提ですのでスワップがプラスのポジションしかもちません。

 

 計画的なナンピンを行っていまして、10ポジション以上もてるように1ポジションあたりの資金は控えめにしています。証拠金維持率が1,100%を切ったら、新たなポジションをもたないようにしてレバレッジを抑えてプラ転するまでスワップを得ながら耐えています。必要であれば追加入金をしてロスカットしないように全力を尽くしています。

 

 参考にするチャートはローソク足の1時間足、日足、週足、月足です。同じく参考にする移動平行線は5日、21日、200日です。チャートで過去にもみ合った付近は、抵抗になりやすいという専門家のご意見があり(4,5)、過去にもみ合った個所や移動平行線あたりにおいて『逆張り』で指値をセットすることが多いです。

 

 利確手法は1時間足で見て利益が伸びにくくなった時に行います。10~30PIPSでの利確が最も多いです。大きな利益は望めませんが、着実に利益を得ることを優先しています。また、就寝前にレートをチェックしてプラスのポジションがあれば利食いし、就寝中に為替相場が急変するリスクに備えています。

 

 大切な老後資金で塩漬け前提ですので、レバレッジは最大2.5倍までに抑えています。現在の実行レバレッジは0.55倍、証拠金維持率は4,484%、損益評価額は-29,926円、預託金残高は4,184,320円です。

 

 

 10月31日のトレードは以下の通りです。EUR/USD指値売りは1.0865が刺さり1.0859で利確しました。利益は6PIPSで、実現利益は551 + 120(スワップ) = 672円です。利確後、EUR/USDは1.0865に指値をセットしたら刺さりました。

 10月19日にもみ合っていた1.0865に指値をセットしたら刺さりましたが、底堅そうでしたので微駅撤退しました。11月1日はアメリカの雇用統計の発表があり、11月5日にはアメリカ大統領選挙が開始されるので相場が大荒れになるかもしれません。底抜けしたら利確を、上に放たれたらセットしている指値に刺さってポジションの追加を行うというスタンスで対処したいと考えています。

 

 現在のポジションはEUR/USD売りが0.9890, 0.9940, 1.0740, 1.0865です。スワップ合計は14,819円です。

 現在の指値注文はEUR/USD売りが1.0945, 1.1070, 1.1190, 1.1450です。

 

 老後資金1,000万円は遥か彼方ですが、千里の道も一歩からと言いますし、焦らずにコツコツ頑張ろうと思います。

  

 末筆ながら金融取引は自己責任ですので、当サイトは金融取引の損失に対して一切の責任を負いかねます。ご了承の上、自己責任において金融取引を行ってくださいますようお願いいたします。

 

 

引用文献

1)富田公彦 2015 『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』 株式会社ぱる出版

2)SBIグループ 2013 『2013年版一目でわかる あなたの最適資産運用方法』 高橋書店

3)清水友樹 2012 『どの入門書よりもカンタン!一番わかるFXの基本のき』 株式会社インターナショナル・ラグジュアリーメディア

4)川合美智子 2013 『FXプロの定石』 日本実業出版社

5)岡安盛男 2013 『岡安盛男の稼ぐFX 実践の極意』 株式会社自由国民社

 

 

ブログ FXによる資産形成 目指せ!老後資金1,000万円 10月21日~26日のトレードです

 おはようございます、FXふーちゃんです。現在、老後資金1,000万円を目指してFXで資産形成をしています。2015年から現在までの運用利益は約257万円です。

 

 バツイチの中年男性で、離婚後の入金額は410万円、運用益は83,648円です。

 

 婚姻中は子供の大学進学資金の準備のために口座の資金を下ろさず、『複利』で運用していました。離婚後、子供と面会交流をする際に衣類や文房具、書籍などを購入して渡していますので、今後は運用益の一部を使いながら、私の老後資金1,000万円を貯めていこうと考えています。

 

 FXを始めたのは2015年くらいで最初は1万円を入金しました。「危険な投機の代名詞であるFXだけは決してやるまい」と心に決めていたのですが、外貨MMF日本株投信、日本株ETF原油ETF、FXと経験したところFXが一番稼げましたので、現在はFXをメインにしています。

 

 たしかに「為替相場は世界中の中央銀行機関投資家、およびヘッジファンドなどが鎬を削る苛烈な鉄火場であり、運用額や情報量で圧倒的に劣る個人投資家は決して手を出してはならない(1)」という専門家のご意見があります。他方で「FXは取引コストが外貨預金より低く(2,3,4)レバレッジを低くすれば外貨預金のように使える(2,4)」という他の専門家のご意見もあります。またプロのレバレッジは通常5~10倍であるという報告もあり(4)、想像していたよりもずいぶん低いという印象を抱きました。以上の専門家のご意見と私の投資経験から、私は「FXは先進主要国の通貨(除CHF・GBP)を低レバレッジ(2倍程度)で運用するには有用」と考えています。また「FXは借金で行うとリスクが跳ね上がるため、自己資金で行うことが極めて肝要」とも考えています。

 

 私はFXのメリットを以下の3つと考えています。

 ひとつめはFXが投信やETFと異なり各ポジションの売買値が平均化されることなく、独立していることです。例えばFXはマイナスのポジションを塩漬けにしてスワップを獲得し続けながら、プラスのポジションのみを利確できます。

 ふたつめはFXが先物取引オプション取引などと異なり決済日時を自分で決められ、また投信やETFのような信託手数料がかからないことです。このためFXはプラ転するまで何年でもスワップをもらいながら塩漬けにできます。

 みっつめはFXが投信やETFとは異なり、利確してすぐに新たなトレードができることです。この特徴により資産の回転率を高めることが可能です。

 

 取引手法は以下の通りです。

 USD/JPYとNZD/JPYは買いのみ、EUR/USDは売りのみのスイングトレードです。各通貨において100~200PIPSごとに6,000通貨で1ポジションを取るようにして出来るだけ広い範囲でトレードするように心がけています。こまめな利確をするようにしていますがマイ転したらプラ転するまで数年間も塩漬けにしています。塩漬け前提ですのでスワップがプラスのポジションしかもちません。

 

 計画的なナンピンを行っていまして、10ポジション以上もてるように1ポジションあたりの資金は控えめにしています。証拠金維持率が1,100%を切ったら、新たなポジションをもたないようにしてレバレッジを抑えてプラ転するまでスワップを得ながら耐えています。必要であれば追加入金をしてロスカットしないように全力を尽くしています。

 

 参考にするチャートはローソク足の1時間足、日足、週足、月足です。同じく参考にする移動平行線は5日、21日、200日です。チャートで過去にもみ合った付近は、抵抗になりやすいという専門家のご意見があり(4,5)、過去にもみ合った個所や移動平行線あたりにおいて『逆張り』で指値をセットすることが多いです。

 

 利確手法は1時間足で見て利益が伸びにくくなった時に行います。10~30PIPSでの利確が最も多いです。大きな利益は望めませんが、着実に利益を得ることを優先しています。また、就寝前にレートをチェックしてプラスのポジションがあれば利食いし、就寝中に為替相場が急変するリスクに備えています。

 

 大切な老後資金で塩漬け前提ですので、レバレッジは最大2.5倍までに抑えています。現在の実行レバレッジは0.31倍、証拠金維持率は7,921%、損益評価額は-17,575円、預託金残高は4,183,648円です。

 

 

 10月21日~26日のトレードは以下の通りです。EUR/USD指値売り1.0860は1.0853で利確しました。利益は6PIPSで、実現利益は590 + 34(スワップ) = 624円です。利確後、EUR/USDは1.0865に指値をセットしました。

 アメリカの景気が堅調とのことでEUR/USDは下降傾向が続いています。日本の衆院選で自公連立が大敗しましたが、EUR/USDへの影響は限定的なようです。アメリカの大統領選挙が近いのでEUR/USDが急変する可能性があり、慎重なトレードを心掛けたいと考えています。

 

 現在のポジションはEUR/USD売りが0.9890, 0.9940, 1.0740です。スワップ合計は14,362円です。

 現在の指値注文はEUR/USD売りが1.0865, 1.0945, 1.1070, 1.1190, 1.1450です。

 

 老後資金1,000万円は遥か彼方ですが、千里の道も一歩からと言いますし、焦らずにコツコツ頑張ろうと思います。

  

末筆ながら金融取引は自己責任ですので、当サイトは金融取引の損失に対して一切の責任を負いかねます。ご了承の上、自己責任において金融取引を行ってくださいますようお願いいたします。

 

 

引用文献

1)富田公彦 2015 『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』 株式会社ぱる出版

2)SBIグループ 2013 『2013年版一目でわかる あなたの最適資産運用方法』 高橋書店

3)清水友樹 2012 『どの入門書よりもカンタン!一番わかるFXの基本のき』 株式会社インターナショナル・ラグジュアリーメディア

4)川合美智子 2013 『FXプロの定石』 日本実業出版社

5)岡安盛男 2013 『岡安盛男の稼ぐFX 実践の極意』 株式会社自由国民社

 

 

ブログ FXによる資産形成 目指せ!老後資金1,000万円 10月21日のトレードです

 こんにちは、FXふーちゃんです。現在、老後資金1,000万円を目指してFXで資産形成をしています。2015年から現在までの運用利益は約257万円です。

 

 バツイチの中年男性で、離婚後の入金額は410万円、運用益は83,648円です。

 

 婚姻中は子供の大学進学資金の準備のために口座の資金を下ろさず、『複利』で運用していました。離婚後、子供と面会交流をする際に衣類や文房具、書籍などを購入して渡していますので、今後は運用益の一部を使いながら、私の老後資金1,000万円を貯めていこうと考えています。

 

 FXを始めたのは2015年くらいで最初は1万円を入金しました。「危険な投機の代名詞であるFXだけは決してやるまい」と心に決めていたのですが、外貨MMF日本株投信、日本株ETF原油ETF、FXと経験したところFXが一番稼げましたので、現在はFXをメインにしています。

 

 たしかに「為替相場は世界中の中央銀行機関投資家、およびヘッジファンドなどが鎬を削る苛烈な鉄火場であり、運用額や情報量で圧倒的に劣る個人投資家は決して手を出してはならない(1)」という専門家のご意見があります。他方で「FXは取引コストが外貨預金より低く(2,3,4)レバレッジを低くすれば外貨預金のように使える(2,4)」という他の専門家のご意見もあります。またプロのレバレッジは通常5~10倍であるという報告もあり(4)、想像していたよりもずいぶん低いという印象を抱きました。以上の専門家のご意見と私の投資経験から、私は「FXは先進主要国の通貨(除CHF・GBP)を低レバレッジ(2倍程度)で運用するには有用」と考えています。また「FXは借金で行うとリスクが跳ね上がるため、自己資金で行うことが極めて肝要」とも考えています。

 

 私はFXのメリットを以下の3つと考えています。

 ひとつめはFXが投信やETFと異なり各ポジションの売買値が平均化されることなく、独立していることです。例えばFXはマイナスのポジションを塩漬けにしてスワップを獲得し続けながら、プラスのポジションのみを利確できます。

 ふたつめはFXが先物取引オプション取引などと異なり決済日時を自分で決められ、また投信やETFのような信託手数料がかからないことです。このためFXはプラ転するまで何年でもスワップをもらいながら塩漬けにできます。

 みっつめはFXが投信やETFとは異なり、利確してすぐに新たなトレードができることです。この特徴により資産の回転率を高めることが可能です。

 

 取引手法は以下の通りです。

 USD/JPYとNZD/JPYは買いのみ、EUR/USDは売りのみのスイングトレードです。各通貨において100~200PIPSごとに6,000通貨で1ポジションを取るようにして出来るだけ広い範囲でトレードするように心がけています。こまめな利確をするようにしていますがマイ転したらプラ転するまで数年間も塩漬けにしています。塩漬け前提ですのでスワップがプラスのポジションしかもちません。

 

 計画的なナンピンを行っていまして、10ポジション以上もてるように1ポジションあたりの資金は控えめにしています。証拠金維持率が1,100%を切ったら、新たなポジションをもたないようにしてレバレッジを抑えてプラ転するまでスワップを得ながら耐えています。必要であれば追加入金をしてロスカットしないように全力を尽くしています。

 

 参考にするチャートはローソク足の1時間足、日足、週足、月足です。同じく参考にする移動平行線は5日、21日、200日です。チャートで過去にもみ合った付近は、抵抗になりやすいという専門家のご意見があり(4,5)、過去にもみ合った個所や移動平行線あたりにおいて『逆張り』で指値をセットすることが多いです。

 

 利確手法は1時間足で見て利益が伸びにくくなった時に行います。10~30PIPSでの利確が最も多いです。大きな利益は望めませんが、着実に利益を得ることを優先しています。また、就寝前にレートをチェックしてプラスのポジションがあれば利食いし、就寝中に為替相場が急変するリスクに備えています。

 

 大切な老後資金で塩漬け前提ですので、レバレッジは最大2.5倍までに抑えています。現在の実行レバレッジは0.31倍、証拠金維持率は7,975%、損益評価額は-20,911円、預託金残高は4,183,648円です。

 

 

 10月21日のトレードは以下の通りです。EUR/USD指値売り1.0860は1.0853で利確しました。利益は6PIPSで、実現利益は590 + 34(スワップ) = 624円です。利確後、EUR/USDは1.0865に指値をセットしました。

 EUR/USDは1.0850あたりが底堅そうですので、微益撤退しました。EUR/USDは上に跳ねると考えたのですが、アメリカの景気が底堅そうとのことで逆に下へ向かいました。1.0820は10月18日の底値あたりですので上に跳ねるのではと考えて、1.0865に指値をセットしました。

 

 現在のポジションはEUR/USD売りが0.9890, 0.9940, 1.0740です。スワップ合計は14,045円です。

 現在の指値注文はEUR/USD売りが1.0865, 1.0945, 1.1070, 1.1190, 1.1450です。

 

 老後資金1,000万円は遥か彼方ですが、千里の道も一歩からと言いますし、焦らずにコツコツ頑張ろうと思います。

  

 末筆ながら金融取引は自己責任ですので、当サイトは金融取引の損失に対して一切の責任を負いかねます。ご了承の上、自己責任において金融取引を行ってくださいますようお願いいたします。

 

 

引用文献

1)富田公彦 2015 『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』 株式会社ぱる出版

2)SBIグループ 2013 『2013年版一目でわかる あなたの最適資産運用方法』 高橋書店

3)清水友樹 2012 『どの入門書よりもカンタン!一番わかるFXの基本のき』 株式会社インターナショナル・ラグジュアリーメディア

4)川合美智子 2013 『FXプロの定石』 日本実業出版社

5)岡安盛男 2013 『岡安盛男の稼ぐFX 実践の極意』 株式会社自由国民社

 

 

ブログ FXによる資産形成 目指せ!老後資金1,000万円 10月14日~19日のトレードです

 こんばんは、FXふーちゃんです。現在、老後資金1,000万円を目指してFXで資産形成をしています。2015年から現在までの運用利益は約257万円です。

 

 バツイチの中年男性で、離婚後の入金額は410万円、運用益は83,648円です。

 

 婚姻中は子供の大学進学資金の準備のために口座の資金を下ろさず、『複利』で運用していました。離婚後、子供と面会交流をする際に衣類や文房具、書籍などを購入して渡していますので、今後は運用益の一部を使いながら、私の老後資金1,000万円を貯めていこうと考えています。

 

 FXを始めたのは2015年くらいで最初は1万円を入金しました。「危険な投機の代名詞であるFXだけは決してやるまい」と心に決めていたのですが、外貨MMF日本株投信、日本株ETF原油ETF、FXと経験したところFXが一番稼げましたので、現在はFXをメインにしています。

 

 たしかに「為替相場は世界中の中央銀行機関投資家、およびヘッジファンドなどが鎬を削る苛烈な鉄火場であり、運用額や情報量で圧倒的に劣る個人投資家は決して手を出してはならない(1)」という専門家のご意見があります。他方で「FXは取引コストが外貨預金より低く(2,3,4)レバレッジを低くすれば外貨預金のように使える(2,4)」という他の専門家のご意見もあります。またプロのレバレッジは通常5~10倍であるという報告もあり(4)、想像していたよりもずいぶん低いという印象を抱きました。以上の専門家のご意見と私の投資経験から、私は「FXは先進主要国の通貨(除CHF・GBP)を低レバレッジ(2倍程度)で運用するには有用」と考えています。また「FXは借金で行うとリスクが跳ね上がるため、自己資金で行うことが極めて肝要」とも考えています。

 

 私はFXのメリットを以下の3つと考えています。

 ひとつめはFXが投信やETFと異なり各ポジションの売買値が平均化されることなく、独立していることです。例えばFXはマイナスのポジションを塩漬けにしてスワップを獲得し続けながら、プラスのポジションのみを利確できます。

 ふたつめはFXが先物取引オプション取引などと異なり決済日時を自分で決められ、また投信やETFのような信託手数料がかからないことです。このためFXはプラ転するまで何年でもスワップをもらいながら塩漬けにできます。

 みっつめはFXが投信やETFとは異なり、利確してすぐに新たなトレードができることです。この特徴により資産の回転率を高めることが可能です。

 

 取引手法は以下の通りです。

 USD/JPYとNZD/JPYは買いのみ、EUR/USDは売りのみのスイングトレードです。各通貨において100~200PIPSごとに6,000通貨で1ポジションを取るようにして出来るだけ広い範囲でトレードするように心がけています。こまめな利確をするようにしていますがマイ転したらプラ転するまで数年間も塩漬けにしています。塩漬け前提ですのでスワップがプラスのポジションしかもちません。

 

 計画的なナンピンを行っていまして、10ポジション以上もてるように1ポジションあたりの資金は控えめにしています。証拠金維持率が1,100%を切ったら、新たなポジションをもたないようにしてレバレッジを抑えてプラ転するまでスワップを得ながら耐えています。必要であれば追加入金をしてロスカットしないように全力を尽くしています。

 

 参考にするチャートはローソク足の1時間足、日足、週足、月足です。同じく参考にする移動平行線は5日、21日、200日です。チャートで過去にもみ合った付近は、抵抗になりやすいという専門家のご意見があり(4,5)、過去にもみ合った個所や移動平行線あたりにおいて『逆張り』で指値をセットすることが多いです。

 

 利確手法は1時間足で見て利益が伸びにくくなった時に行います。10~30PIPSでの利確が最も多いです。大きな利益は望めませんが、着実に利益を得ることを優先しています。また、就寝前にレートをチェックしてプラスのポジションがあれば利食いし、就寝中に為替相場が急変するリスクに備えています。

 

 大切な老後資金で塩漬け前提ですので、レバレッジは最大2.5倍までに抑えています。現在の実行レバレッジは0.31倍、証拠金維持率は7,999%、損益評価額は-24,521円、預託金残高は4,183,648円です。

 

 

 10月14日~19日のトレードは以下の通りです。EUR/USD指値売り1.0830は1.0829で利確しました。利益は0.7PIPSで、実現利益は63 + 2,884(スワップ) = 2,947円です。利確後、EUR/USDは1.0860に指値をセットしたら刺さりました。

 先週、ECBが利下げを決定したとのことで、EUR/USDは下降傾向が継続していますが、1.0820あたりが底堅そうでしたので微駅撤退をして、上に指値をセットしなおしました。早速刺さりましたが、前述のように底堅そうですので細かな利確を行いたいと考えています。

 

 現在のポジションはEUR/USD売りが0.9890, 0.9940, 1.0740です。スワップ合計は13,998円です。

 現在の指値注文はEUR/USD売りが1.0865, 1.0945, 1.1070, 1.1190, 1.1450です。

 

 老後資金1,000万円は遥か彼方ですが、千里の道も一歩からと言いますし、焦らずにコツコツ頑張ろうと思います。

  

 末筆ながら金融取引は自己責任ですので、当サイトは金融取引の損失に対して一切の責任を負いかねます。ご了承の上、自己責任において金融取引を行ってくださいますようお願いいたします。

 

 

引用文献

1)富田公彦 2015 『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』 株式会社ぱる出版

2)SBIグループ 2013 『2013年版一目でわかる あなたの最適資産運用方法』 高橋書店

3)清水友樹 2012 『どの入門書よりもカンタン!一番わかるFXの基本のき』 株式会社インターナショナル・ラグジュアリーメディア

4)川合美智子 2013 『FXプロの定石』 日本実業出版社

5)岡安盛男 2013 『岡安盛男の稼ぐFX 実践の極意』 株式会社自由国民社

 

 

ブログ FXによる資産形成 目指せ!老後資金1,000万円 10月7日~12日のトレードです

 おはようございます、FXふーちゃんです。現在、老後資金1,000万円を目指してFXで資産形成をしています。2015年から現在までの運用利益は約257万円です。

 

 バツイチの中年男性で、離婚後の入金額は410万円、運用益は80,076円です。

 

 婚姻中は子供の大学進学資金の準備のために口座の資金を下ろさず、『複利』で運用していました。離婚後、子供と面会交流をする際に衣類や文房具、書籍などを購入して渡していますので、今後は運用益の一部を使いながら、私の老後資金1,000万円を貯めていこうと考えています。

 

 FXを始めたのは2015年くらいで最初は1万円を入金しました。「危険な投機の代名詞であるFXだけは決してやるまい」と心に決めていたのですが、外貨MMF日本株投信、日本株ETF原油ETF、FXと経験したところFXが一番稼げましたので、現在はFXをメインにしています。

 

 たしかに「為替相場は世界中の中央銀行機関投資家、およびヘッジファンドなどが鎬を削る苛烈な鉄火場であり、運用額や情報量で圧倒的に劣る個人投資家は決して手を出してはならない(1)」という専門家のご意見があります。他方で「FXは取引コストが外貨預金より低く(2,3,4)レバレッジを低くすれば外貨預金のように使える(2,4)」という他の専門家のご意見もあります。またプロのレバレッジは通常5~10倍であるという報告もあり(4)、想像していたよりもずいぶん低いという印象を抱きました。以上の専門家のご意見と私の投資経験から、私は「FXは先進主要国の通貨(除CHF・GBP)を低レバレッジ(2倍程度)で運用するには有用」と考えています。また「FXは借金で行うとリスクが跳ね上がるため、自己資金で行うことが極めて肝要」とも考えています。

 

 私はFXのメリットを以下の3つと考えています。

 ひとつめはFXが投信やETFと異なり各ポジションの売買値が平均化されることなく、独立していることです。例えばFXはマイナスのポジションを塩漬けにしてスワップを獲得し続けながら、プラスのポジションのみを利確できます。

 ふたつめはFXが先物取引オプション取引などと異なり決済日時を自分で決められ、また投信やETFのような信託手数料がかからないことです。このためFXはプラ転するまで何年でもスワップをもらいながら塩漬けにできます。

 みっつめはFXが投信やETFとは異なり、利確してすぐに新たなトレードができることです。この特徴により資産の回転率を高めることが可能です。

 

 取引手法は以下の通りです。

 USD/JPYとNZD/JPYは買いのみ、EUR/USDは売りのみのスイングトレードです。各通貨において100~200PIPSごとに6,000通貨で1ポジションを取るようにして出来るだけ広い範囲でトレードするように心がけています。こまめな利確をするようにしていますがマイ転したらプラ転するまで数年間も塩漬けにしています。塩漬け前提ですのでスワップがプラスのポジションしかもちません。

 

 計画的なナンピンを行っていまして、10ポジション以上もてるように1ポジションあたりの資金は控えめにしています。証拠金維持率が1,100%を切ったら、新たなポジションをもたないようにしてレバレッジを抑えてプラ転するまでスワップを得ながら耐えています。必要であれば追加入金をしてロスカットしないように全力を尽くしています。

 

 参考にするチャートはローソク足の1時間足、日足、週足、月足です。同じく参考にする移動平行線は5日、21日、200日です。チャートで過去にもみ合った付近は、抵抗になりやすいという専門家のご意見があり(4,5)、過去にもみ合った個所や移動平行線あたりにおいて『逆張り』で指値をセットすることが多いです。

 

 利確手法は1時間足で見て利益が伸びにくくなった時に行います。10~30PIPSでの利確が最も多いです。大きな利益は望めませんが、着実に利益を得ることを優先しています。また、就寝前にレートをチェックしてプラスのポジションがあれば利食いし、就寝中に為替相場が急変するリスクに備えています。

 

 大切な老後資金で塩漬け前提ですので、レバレッジは最大2.5倍までに抑えています。現在の実行レバレッジは0.54倍、証拠金維持率は4,560%、損益評価額は-30,872円、預託金残高は4,180,076円です。

 

 

 10月7日~12日のトレードは以下の通りです。EUR/USD指値売りは塩漬けしていた1.0935を1.0941で利確しました。利益は-6PIPSで、実現利益は-577 + 2,324(スワップ) = 1,746円です。利確後、EUR/USDは1.0975に指値をセットしましたが、その後、1.0945に変更しました。

 

 現在のポジションはEUR/USD売りが0.9890, 0.9940, 1.0740, 1.0830です。スワップ合計は16,518円です。

 現在の指値注文はEUR/USD売りが1.0945, 1.1070, 1.1190, 1.1450です。

 

 老後資金1,000万円は遥か彼方ですが、千里の道も一歩からと言いますし、焦らずにコツコツ頑張ろうと思います。

  

 末筆ながら金融取引は自己責任ですので、当サイトは金融取引の損失に対して一切の責任を負いかねます。ご了承の上、自己責任において金融取引を行ってくださいますようお願いいたします。

 

 

引用文献

1)富田公彦 2015 『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』 株式会社ぱる出版

2)SBIグループ 2013 『2013年版一目でわかる あなたの最適資産運用方法』 高橋書店

3)清水友樹 2012 『どの入門書よりもカンタン!一番わかるFXの基本のき』 株式会社インターナショナル・ラグジュアリーメディア

4)川合美智子 2013 『FXプロの定石』 日本実業出版社

5)岡安盛男 2013 『岡安盛男の稼ぐFX 実践の極意』 株式会社自由国民社

 

 

ブログ FXによる資産形成 目指せ!老後資金1,000万円 9月30日~10月5日のトレードです

 こんにちは、FXふーちゃんです。現在、老後資金1,000万円を目指してFXで資産形成をしています。2015年から現在までの運用利益は約256万円です。

 

 バツイチの中年男性で、離婚後の入金額は410万円、運用益は78,329円です。

 

 婚姻中は子供の大学進学資金の準備のために口座の資金を下ろさず、『複利』で運用していました。離婚後、子供と面会交流をする際に衣類や文房具、書籍などを購入して渡していますので、今後は運用益の一部を使いながら、私の老後資金1,000万円を貯めていこうと考えています。

 

 FXを始めたのは2015年くらいで最初は1万円を入金しました。「危険な投機の代名詞であるFXだけは決してやるまい」と心に決めていたのですが、外貨MMF日本株投信、日本株ETF原油ETF、FXと経験したところFXが一番稼げましたので、現在はFXをメインにしています。

 

 たしかに「為替相場は世界中の中央銀行機関投資家、およびヘッジファンドなどが鎬を削る苛烈な鉄火場であり、運用額や情報量で圧倒的に劣る個人投資家は決して手を出してはならない(1)」という専門家のご意見があります。他方で「FXは取引コストが外貨預金より低く(2,3,4)レバレッジを低くすれば外貨預金のように使える(2,4)」という他の専門家のご意見もあります。またプロのレバレッジは通常5~10倍であるという報告もあり(4)、想像していたよりもずいぶん低いという印象を抱きました。以上の専門家のご意見と私の投資経験から、私は「FXは先進主要国の通貨(除CHF・GBP)を低レバレッジ(2倍程度)で運用するには有用」と考えています。また「FXは借金で行うとリスクが跳ね上がるため、自己資金で行うことが極めて肝要」とも考えています。

 

 私はFXのメリットを以下の3つと考えています。

 ひとつめはFXが投信やETFと異なり各ポジションの売買値が平均化されることなく、独立していることです。例えばFXはマイナスのポジションを塩漬けにしてスワップを獲得し続けながら、プラスのポジションのみを利確できます。

 ふたつめはFXが先物取引オプション取引などと異なり決済日時を自分で決められ、また投信やETFのような信託手数料がかからないことです。このためFXはプラ転するまで何年でもスワップをもらいながら塩漬けにできます。

 みっつめはFXが投信やETFとは異なり、利確してすぐに新たなトレードができることです。この特徴により資産の回転率を高めることが可能です。

 

 取引手法は以下の通りです。

 USD/JPYとNZD/JPYは買いのみ、EUR/USDは売りのみのスイングトレードです。各通貨において100~200PIPSごとに6,000通貨で1ポジションを取るようにして出来るだけ広い範囲でトレードするように心がけています。こまめな利確をするようにしていますがマイ転したらプラ転するまで数年間も塩漬けにしています。塩漬け前提ですのでスワップがプラスのポジションしかもちません。

 

 計画的なナンピンを行っていまして、10ポジション以上もてるように1ポジションあたりの資金は控えめにしています。証拠金維持率が1,100%を切ったら、新たなポジションをもたないようにしてレバレッジを抑えてプラ転するまでスワップを得ながら耐えています。必要であれば追加入金をしてロスカットしないように全力を尽くしています。

 

 参考にするチャートはローソク足の1時間足、日足、週足、月足です。同じく参考にする移動平行線は5日、21日、200日です。チャートで過去にもみ合った付近は、抵抗になりやすいという専門家のご意見があり(4,5)、過去にもみ合った個所や移動平行線あたりにおいて『逆張り』で指値をセットすることが多いです。

 

 利確手法は1時間足で見て利益が伸びにくくなった時に行います。10~30PIPSでの利確が最も多いです。大きな利益は望めませんが、着実に利益を得ることを優先しています。また、就寝前にレートをチェックしてプラスのポジションがあれば利食いし、就寝中に為替相場が急変するリスクに備えています。

 

 大切な老後資金で塩漬け前提ですので、レバレッジは最大2.5倍までに抑えています。現在の実行レバレッジは0.78倍、証拠金維持率は3,172%、損益評価額は-52,978円、預託金残高は4,178,329円です。

 

 

 9月30日~10月5日のトレードは以下の通りです。EUR/USD指値売りは1.1185が刺さって1.1165で利確し、塩漬けにしていた1.1045を1.1044で利確しました。利益は19PIPSで、実現利益は1,676 + 744(スワップ) = 2,420円です。

 このところアメリFRBが急ピッチで政策金利の利下げを行うという予想からEUR/USDは上昇基調だったのですが、10月5日のアメリカの雇用統計の結果が市場予想よりも良かったために利下げペースが緩やかになるとの見方からEUR/USDは急落しました。利益は小さかったのですが、プラスだったので良かったです。

 

 現在のポジションはEUR/USD売りが0.9890, 0.9940, 1.0740, 1.0830, 1.0935です。スワップ合計は17,943円です。

 現在の指値注文はEUR/USD売りが1.1070, 1.1195, 1.1450です。

 

 老後資金1,000万円は遥か彼方ですが、千里の道も一歩からと言いますし、焦らずにコツコツ頑張ろうと思います。

  

 末筆ながら金融取引は自己責任ですので、当サイトは金融取引の損失に対して一切の責任を負いかねます。ご了承の上、自己責任において金融取引を行ってくださいますようお願いいたします。

 

 

引用文献

1)富田公彦 2015 『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』 株式会社ぱる出版

2)SBIグループ 2013 『2013年版一目でわかる あなたの最適資産運用方法』 高橋書店

3)清水友樹 2012 『どの入門書よりもカンタン!一番わかるFXの基本のき』 株式会社インターナショナル・ラグジュアリーメディア

4)川合美智子 2013 『FXプロの定石』 日本実業出版社

5)岡安盛男 2013 『岡安盛男の稼ぐFX 実践の極意』 株式会社自由国民社

 

 

ブログ FXによる資産形成 目指せ!老後資金1,000万円 10月3日のトレードです

 こんにちは、FXふーちゃんです。現在、老後資金1,000万円を目指してFXで資産形成をしています。2015年から現在までの運用利益は約256万円です。

 

 バツイチの中年男性で、離婚後の入金額は410万円、運用益は78,329円です。

 

 婚姻中は子供の大学進学資金の準備のために口座の資金を下ろさず、『複利』で運用していました。離婚後、子供と面会交流をする際に衣類や文房具、書籍などを購入して渡していますので、今後は運用益の一部を使いながら、私の老後資金1,000万円を貯めていこうと考えています。

 

 FXを始めたのは2015年くらいで最初は1万円を入金しました。「危険な投機の代名詞であるFXだけは決してやるまい」と心に決めていたのですが、外貨MMF日本株投信、日本株ETF原油ETF、FXと経験したところFXが一番稼げましたので、現在はFXをメインにしています。

 

 たしかに「為替相場は世界中の中央銀行機関投資家、およびヘッジファンドなどが鎬を削る苛烈な鉄火場であり、運用額や情報量で圧倒的に劣る個人投資家は決して手を出してはならない(1)」という専門家のご意見があります。他方で「FXは取引コストが外貨預金より低く(2,3,4)レバレッジを低くすれば外貨預金のように使える(2,4)」という他の専門家のご意見もあります。またプロのレバレッジは通常5~10倍であるという報告もあり(4)、想像していたよりもずいぶん低いという印象を抱きました。以上の専門家のご意見と私の投資経験から、私は「FXは先進主要国の通貨(除CHF・GBP)を低レバレッジ(2倍程度)で運用するには有用」と考えています。また「FXは借金で行うとリスクが跳ね上がるため、自己資金で行うことが極めて肝要」とも考えています。

 

 私はFXのメリットを以下の3つと考えています。

 ひとつめはFXが投信やETFと異なり各ポジションの売買値が平均化されることなく、独立していることです。例えばFXはマイナスのポジションを塩漬けにしてスワップを獲得し続けながら、プラスのポジションのみを利確できます。

 ふたつめはFXが先物取引オプション取引などと異なり決済日時を自分で決められ、また投信やETFのような信託手数料がかからないことです。このためFXはプラ転するまで何年でもスワップをもらいながら塩漬けにできます。

 みっつめはFXが投信やETFとは異なり、利確してすぐに新たなトレードができることです。この特徴により資産の回転率を高めることが可能です。

 

 取引手法は以下の通りです。

 USD/JPYとNZD/JPYは買いのみ、EUR/USDは売りのみのスイングトレードです。各通貨において100~200PIPSごとに6,000通貨で1ポジションを取るようにして出来るだけ広い範囲でトレードするように心がけています。こまめな利確をするようにしていますがマイ転したらプラ転するまで数年間も塩漬けにしています。塩漬け前提ですのでスワップがプラスのポジションしかもちません。

 

 計画的なナンピンを行っていまして、10ポジション以上もてるように1ポジションあたりの資金は控えめにしています。証拠金維持率が1,100%を切ったら、新たなポジションをもたないようにしてレバレッジを抑えてプラ転するまでスワップを得ながら耐えています。必要であれば追加入金をしてロスカットしないように全力を尽くしています。

 

 参考にするチャートはローソク足の1時間足、日足、週足、月足です。同じく参考にする移動平行線は5日、21日、200日です。チャートで過去にもみ合った付近は、抵抗になりやすいという専門家のご意見があり(4,5)、過去にもみ合った個所や移動平行線あたりにおいて『逆張り』で指値をセットすることが多いです。

 

 利確手法は1時間足で見て利益が伸びにくくなった時に行います。10~30PIPSでの利確が最も多いです。大きな利益は望めませんが、着実に利益を得ることを優先しています。また、就寝前にレートをチェックしてプラスのポジションがあれば利食いし、就寝中に為替相場が急変するリスクに備えています。

 

 大切な老後資金で塩漬け前提ですので、レバレッジは最大2.5倍までに抑えています。現在の実行レバレッジは0.78倍、証拠金維持率は3,171%、損益評価額は-67,006円、預託金残高は4,178,329円です。

 

 

 9月29日のトレードは以下の通りです。EUR/USD指値売り1.1045は1.1044で利確しました。利益は0.42 PIPSで、実現利益は36 + 744(スワップ) = 780円です。利確後、EUR/USDは1.1070に指値をセットしました。

 EUR/USD指値売り1.1045はひと月くらい塩漬けで底堅そうでしたので、同値で撤退しました。EUR/USDは上に跳ねそうでしたので、指値は直前にもみ合った1.1070にセットしました。

 

 現在のポジションはEUR/USD売りが0.9890, 0.9940, 1.0740, 1.0830, 1.0935です。スワップ合計は17,752円です。

 現在の指値注文はEUR/USD売りが1.1185, 1.1450, 1.1070です。

 

 老後資金1,000万円は遥か彼方ですが、千里の道も一歩からと言いますし、焦らずにコツコツ頑張ろうと思います。

  

 末筆ながら金融取引は自己責任ですので、当サイトは金融取引の損失に対して一切の責任を負いかねます。ご了承の上、自己責任において金融取引を行ってくださいますようお願いいたします。

 

 

引用文献

1)富田公彦 2015 『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』 株式会社ぱる出版

2)SBIグループ 2013 『2013年版一目でわかる あなたの最適資産運用方法』 高橋書店

3)清水友樹 2012 『どの入門書よりもカンタン!一番わかるFXの基本のき』 株式会社インターナショナル・ラグジュアリーメディア

4)川合美智子 2013 『FXプロの定石』 日本実業出版社

5)岡安盛男 2013 『岡安盛男の稼ぐFX 実践の極意』 株式会社自由国民社